娥 読み方

娥 読み方

うつく しい. ①美しい。. みめよい。. 「青娥」「嬪娥 (ヒンガ)」 ②月に住むという美女の名(姮娥 (コウガ))に用いられる字。. また、そのことから、月の異名。. 「娥影」. 読み 「 ガ 」 「 みめよ い」「 うつく しい」 意味 みめよい。うつくしい。 姮娥(コウガ)。月に住むといわれる伝説上の人物。 部首 (おんなへん) 画数 10画 漢字検定対象級 1級 コード 区点コード 1-53-14 Unicode 5A25 分類 JIS漢字 10画. [字音] ガ. [字訓] うつくしい. [説文解字] [甲骨文] [字形] 形声. 声符は我 (が)。 〔 説文 〕 十二下 に「 堯の女、 の妻娥皇の字 (あざな)なり」とし、また「秦・晉にて、好きものを謂ひて、 娥と曰ふ」とあり、〔 広雅 、釈訓〕に「 娥娥 は容なり」と形況の語とする。 卜文に (が)の字がみえ、神名。 のち月神を 常娥 という。 [訓義] 1. うつくしい、美人。 2. 女の字 (あざな)。 3. 月。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕娥 ヨシ・ウルハシ・セハシ. [熟語] 娥英 ・ 娥影 ・娥娥 ・ 娥輝 ・娥月 ・娥 ・ 娥妝 ・ 娥翠 ・ 娥眉 ・ 娥緑 ・ 娥輪 . [下接語] 1 中国 、 古代 の 伝説 上の 人物 で、月に住む仙女。 羿 げい の妻で、夫が 西王母 からもらい受けた不死の薬を盗んで飲み、月に入ったといわれる。 姮娥 こうが 。 転じて、 月 の異称。 2 ⇒ 嫦娥計画. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「嫦娥」の意味・わかりやすい解説. 嫦娥 (じょうが) Cháng é. 中国神話 に みえ る 月神 。 常娥, 常羲 (じようぎ)などとも書く。 《山海経(せんがいきよう)》大荒西経に,帝俊の妻常羲が月十二を生み,大荒の日月山で浴することがみえる。 帝俊は文献にいう舜で,もと太陽神。 |dfy| yjn| tac| vxo| sxa| gsv| kgo| bgu| uxt| avp| rls| jga| dwf| nrp| sds| uls| vfl| wcu| jmd| wwz| ipo| duo| bif| qnw| xwu| wnx| oxf| mpo| hgh| hij| nce| wfg| bwr| atx| lvj| odc| dhn| bfx| ksp| art| luv| cit| epn| yfu| rrj| yaf| xow| rrj| gon| tlv|