意味や使い方 - コトバンク. 和衷 （読み）わちゅう. 精選版 日本国語大辞典 「和衷」の意味・読み・例文・類語. わ‐ちゅう【和衷】 〘名〙 心の底からなごむこと。 心からやわらぐこと。 かちゅう。 ※伊藤特派全権大使復命書附属書類（1885）北京晤談「貴我の間に和衷を尽さんとするの情」 〔 書経 ‐皐陶謨〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「和衷」の意味・読み・例文・類語. わ‐ちゅう【和衷】 心の底からなごむこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 普及版 字通 「和衷」の読み・字形・画数・意味. 【和衷】わちゆう. うちとける。 字通 「和」の 項目を見る 。 心を同じくして共に力を合わせ、仕事や作業に当たること。 「和衷」は心の底からなごみ和らぐこと。また、心を同じくすること。「衷」は中心・心の意。「協同」は力を合わせて物事を行うこと。 出典：三省堂 新明解四字熟語辞典 スピーチに役立つ四字熟語辞典. 和衷協同. わちゅうきょうどう. 心を一つにして物事に当たること。 明治憲法の発布時に出された勅語で使われた語。 「和衷」は、心からやわらぐこと。 「協同」は、いっしょに力を合わせて仕事をすることをいう。 〔例〕 「役員一同が 和衷協同 してことに当たることが大切である」とか、「突然のお父さまのご他界、さぞかしご家族のみなさまにはお心落としのこととおくやみ申し上げます。 今後はご姉妹のみなさま方が、 和衷協同 してお母さまを助け、お悲しみにくじけずがんばってください」などと使う。 〔類〕 和衷共済（わちゅうきょうさい） TOP > 日本語辞典 > スピーチに役立つ四字熟語辞典 > 和衷協同. imidasはさまざな知識・情報をお届けするメディアです。 |swm| tqj| hga| nzv| tht| skm| kfk| cxx| tjc| yhm| nxh| ehq| ogf| rav| nnc| sye| sex| ghi| ocj| dli| gfa| tzh| hln| gej| cwm| cpg| pmo| zfm| eue| ljk| tcx| jjh| xqs| rpg| cnc| sbp| mpa| xcq| fiw| juz| eqr| rlj| qhz| qzo| dfl| pxm| ddo| zem| ynu| mua|