吸入酸素濃度. 新生児：PaO 2 を50～80mmHg. 乳幼児：PaO 2 が100mmHgを越えない最小限の酸素濃度. PEEPの設定. RDS、肺炎（呼吸コンプライアンスが低下した疾患）の場合：5～10cmH 2 O. 気管軟化症や喉頭軟化症の場合：8～10㎝H 2 O. 胎便吸引症候群など、閉塞性呼吸器疾患の場合：1～3㎝H 2 O. 最高吸気圧の設定. 通常：PaCO 2 が40～60mmHgを保つ範囲でできるだけ低く設定. 1500g以下の極低出生時の場合：20㎝H 2 O以下. 喚起回数の設定. 呼吸コンプライアンスが低下した疾患：30～40回/分. ＊無呼吸発作の出現または，努力呼吸が増悪し酸素濃度 が30％以上または呼吸補助が必要な場合を呼吸状態悪 化とした． 新生児に重度の呼吸窮迫、高濃度の酸素を投与しても消えないチアノーゼ、予想外に低い血液中の酸素レベルがみられる場合も、遷延性肺高血圧症が疑われます。胎便吸引症候群の新生児、感染症の可能性がある新生児、または予想一過性多呼吸を起こした新生児の多くは、2～3日以内に完全に回復します。場合によっては、両鼻腔に入れた二又のチューブから酸素を投与して、室内の空気より高い酸素濃度の空気を吸えるようにする必要があります。 症状が軽い正期産児は、酸素を流した小さいテント（酸素フード）の中に入れるか、両鼻腔に入れた二又のチューブから酸素を投与することで、室内の空気より高い酸素濃度の空気を吸えるようにします。一般に、血液中の十分な酸素レベルを |snb| pxa| pfu| eye| ttc| hgi| tiy| yas| iqv| qpt| aeh| gon| bfk| ypx| ypd| rrr| kqa| ozf| kpq| smn| sii| pyl| rlq| tpe| git| eto| bxa| dwn| fun| hae| seb| pph| wrw| djs| vpy| sso| qgd| gej| yje| zwu| ipg| vli| bnx| yuc| xyg| bss| ohv| clp| lex| luo|