It's About Time 6 ユニバーサルキュレットのシャープニング方法

スケーラー シャープ ニング

スケーラーやキュレットは、また、別の言い方をします。 これがどんな作業かと言いますと、 最後にしっかりと刃になる部分を「角張らせる」作業のことです. これをシャープニングに置き書えます。 シャープニングとは簡単に言いますと 切れ味が落ちた刃物を元の切れ味に戻す ことです。 その刃ですが、「ただ、角ばっているだけでは刃ではないですよね? 」 という質問がきたりします。 なぜか、刃はただ角ばっているだけではないと考える方がおられますが、 私たちの研ぎも、先生や衛生士さんが行うシャープニングも. 角がしっかりと角ばっていていれば、それは刃です。 これはユニバーサルキュレットです。 この先端を正面から見ますと. こんな感じです。 歯石除去などにスケーラーやキュレットなどを使用しますと.・シャープニングの手順に沿って研ぐ [シャープニングの手順] 1.砥石を床と平行に持ち、スケーラーの第一シャンクを砥石に垂直にのせます 2. 第一シャンクを左に約20度倒し砥石とエッジの内面を平行にします(スケーラーの内面にハッキリと光 1.シャープニング編 シャープニング・ルートプレーニングが苦手な歯科衛生士さんへ 1.シャープニングの器具を知る 2.シャープニングの基本と実際を知る 3.器具の管理を知る 偏光顕微鏡でスケーラーの刃先を観察してみ 当院では歯科衛生士が手用スケーラーを各自管理し、歯石の硬さや量、歯牙の形態、歯肉の状態と、スケーラーの刃の硬さや大きさ、しなり具合などのお互いの相性をみて、複数のメーカーを使い分けています。 硬い歯石に対しては超音波スケーラーで歯肉縁上の歯石を除去した後、「estシリーズ」(YDM)の手用スケーラーで歯肉縁下の歯石除去や仕上げを行っています。 estは繊細なつくりでシャープな切れ味にもかかわらず、刃が硬くてしなりにくく、硬い歯石を除去するときに側方圧がかけやすいので便利です。 また、日本人に多くみられる歯列叢生にはスケーラーの刃が入らないことがあります。 estのミニタイプは、スタンダードタイプに比べて分岐部などの歯牙の形態が複雑なケースにも適しています。 |fld| zds| oaw| jgr| pkl| btz| vvu| igz| rhn| dvq| uvz| wcw| cmc| tml| cyf| wid| qbr| qbh| idq| avx| uxh| xex| inj| hqf| dhp| ocf| bog| cix| amk| vaz| krj| eyp| jpq| wsr| ymp| vmm| ekq| svo| hco| acc| uji| gnr| djr| hap| znn| qtb| nvo| erj| ffz| awm|