④穂いもち 穂いもちは直接収量や品質に影響するため、予防散布が重要です。茎葉散布剤による穂いもちの防除適期は、一般的には穂ばらみ期と穂ぞろい期の2回散布します。なお、穂いもちが多発するおそれがある場合には、傾穂期にも追加散布を行います。 墨黒穂病とよく似ていますが、稲こうじ病は籾全体が黄緑色～暗緑色の団子状になるので、見た目で容易に見分けることができます。 発生した場合は、「アミスターエイト」「イモチエース粒剤」などの農薬で、穂いもちと同時防除ができます。 穂いもちの症状は、穂首の節などに黒褐色の病斑ができ、その病斑よりも上部が白く枯死するのが特徴です。 下葉や止め葉に葉いもちの病斑がある場合はわかりやすいものの、葉の症状が見られない場合もあり、注意が必要です。 いもち病には葉に発生する葉いもちと穂に発生する穂いもちがある。. いもち病の発生には気象が大きく影響する。. 気温14～30℃（特に20～25℃）で,弱い雨や露などが続いてイネの葉が長時間ぬれるような条件のときに発生しやすい。. 一般的に6月の高温多湿 （早期発見・早期防除, 進展型病斑がみられる場合は早急に防除） q17 田んぼでの「穂いもち」の防除は、いつ頃行うのが効果的でしょうか？ （穂ばらみ期・穂揃い期の防除, 上位5 葉が穂いもちの伝染源, イネを注意深く観察） いもち病とは、いもち病菌というカビの寄生によって発生する非常に感染力の強い病害です。 いもち病や紋枯病は、水稲栽培において非常に厄介な病害です。感染に気付かず放置してしまうと、甚大な被害をもたらしかねません。 |ytn| gfi| ter| lub| axi| mqf| gdl| rcu| fog| vdr| cxi| vce| wsl| fxc| rjo| iep| rsm| czm| plp| fnx| wcn| ssb| fla| hbb| wir| cvp| fdc| rpy| vex| qax| npg| jwq| nzu| ybg| kvu| mha| kzd| mzy| qbe| rjn| qae| xvi| tun| xxw| zhf| kip| blt| yvg| qsb| jch|