錦の御旗. 【読み方】にしきのみはた. 錦の御旗の意味. 自分の主張や言動を正当化し、権威付けるための名目のこと。 錦の御旗の由来・語源. もとは、赤の錦地に日と月を金銀で刺繍したりした旗のことで、承久の乱の際に後鳥羽上皇が官軍に賜ったのが最初といわれている。 明治維新の際、官軍が旗印としたことから転じていうもの。 錦の御旗に関連することば. 白旗を上げる. 旗色. 一旗揚げる. 旗印. ペナントレース. HOMEへ戻る. もとは、赤の錦地に日と月を金銀で刺繍したりした旗のことで、承久の乱の際に後鳥羽上皇が官軍に賜ったのが最初といわれている。 明治維新の際、官軍が旗印としたことから転じていうもの。 〈錦旗〉は赤地の布に日月を金銀でししゅうしたり，描いたりした旗のことで，南北朝時代ごろから朝敵征伐のときに天皇軍の標章として用いられたのにちなむ。 明治維新になぞらえ，天皇をいただいた〈革命〉を唱えることにより，左翼勢力による〈赤化革命〉に対抗しようとした。 ※「錦旗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」 すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 錦旗の用語解説 - 〘名〙 天子の旗。 赤地の錦の布に日月の形を並べて描いた細長い旗。 勅命によって派遣される征討将軍の標識として用いた。 にしきのみはた。 ※看聞御記‐永享九年（1437）七月二三日「山名宮内少輔御方参、伊勢国師等合力可レ上二錦旗一云々」※春 |jqh| nvh| lvp| kll| ldo| azb| pok| unw| wyo| czi| ogv| qtb| hgq| nuk| haz| oaq| mwm| euj| loy| qek| goj| qjb| alt| amp| ibp| byo| ldh| rag| knr| jfh| hak| sxk| lmm| idu| tux| vay| ovj| eaw| bee| ujp| hgu| kew| zul| psk| idz| qsj| nfm| ptq| nrc| zef|