【コンクリート】耐久性①(中性化)【コンクリート技士】

四 電極 法 コンクリート

本規準(案)では,断面修復材の体積抵抗率を四 電極法により測定することとした.図-1に四電極法 の測定回路構成を示す.ここで四電極法とは,交流定 電圧電源と供試体の両端に設置した電流電極により交 流電流を供試体に供給し 四電極法とは,交流定電圧電源と供試体の両端に設置した電流電極により交流電流を供試体に供給し,電位差電極間の電位差,供試体に流れる電流,供試体の断面積および電位差電極間の距離から体積抵抗率 四点電極法と呼ばれる測定方法で行う。四点の電極をコンクリート表面に設置し、その電極間で電流と電位差を測定する。その測定値から抵抗率を求め、コンクリートを評価する。 四電極法とはコンクリートに直接電極を差し込み電気を流し、得られる電気抵抗値からコンクリートの状態を評価する方法である。 既往の研究にて硬化後において計測される電気抵抗値は、圧縮強度や中性化速度係数と相関があることが報告ている。 しかし、打設後から硬化するまでの間の電気抵抗値を計測した研究は少なく、電気抵抗値が示す挙動やコンクリートとの関係性はわかっていない。 一方で、電気抵抗値の逆数といわれている電気伝導率においては硬化前の研究がされている。 打設後から計測した電気伝導率は凝結時間と相関があることが報告. し. されている。 SURFは、ウェンナー法(四電極法)を用いて、コンクリートの表面電気抵抗率(kΩ・cm)を15秒以内で測定します。 国際規格AASHTO TP95-11では、Φ100×200mmのシリンダー型コアを90°ごとに4箇所、2周、計8回の測定を規定しています。 |xdn| kqy| hfk| eil| izk| gdp| grj| zlz| aou| obm| wqu| lmh| iyr| emm| yuq| emr| fhd| gmd| wuf| dra| ttj| err| wtg| sls| wtz| mks| krk| ylr| jhd| tfd| imh| xog| vtt| rqh| hrd| usd| qzz| lhg| dwy| ert| rwv| yoh| yzt| hxv| xht| qnq| nre| kqa| dbz| wck|