美濃 鷺山城-城郭放浪記. TOP > 城 > ( 美濃国 / 岐阜県 ) > 鷺山城. Tweet. 掲載写真数. 22枚 すべて見る. 形態. 平山城 (86m/54m) 別 名. なし. 文化財指定. なし/不明. 遺 構. 土塁. 城 主. 佐竹秀義,土岐頼芸,斎藤道三. 歴 史. 築上年代は定かではない。 文治年間 (1185年～1190年)に山田郷地頭職であった佐竹常陸介秀義によって築かれたとも云われる。 美濃守護職土岐頼芸が一時居城としており、その後、嫡子義龍に家督を譲った斎藤道三が隠居城として鷺山に移ったという。 説 明. 鷺山城は標高67.7mの鷺山に築かれていたと考えられているが、山上に明瞭な遺構はない。 鷺山城（さぎやまじょう）は、岐阜県岐阜市にあった平安時代末期または鎌倉時代から戦国時代にかけての日本の城。標高68メートルの鷺山の山頂にある。麓には福光御構（蝉土手城館）が築かれていた。 鷺山城址. 長良川を挟んで南岸の金華山と対称的な位置にある。 岐阜市より本巣郡へ入る途中にあるこの鷺山は高くはないが、標高六八メートル、周辺の平地の中では唯一の高地である。 「美濃明細記」には分治の頃、佐竹常陸介秀義が居住したとある。 秀義は新羅三郎義光四代の孫、佐竹常陸介隆義の子で、美濃国山田郷に地頭職を与えられていた。 秀義以後の鷺山城は明瞭ではないが、戦国期に入ると最後の美濃守護となった土岐頼芸が一時居城とし、斎藤道三もまた隠居所とした。 天文一七年（一五四八）斎藤規秀（道三）は稲葉山城（金華山上の岐阜城）を子義竜に譲り、みずからは鷺山城に隠居し道三と号した。 義竜は道三の実子ではなく土岐頼芸の子であることを日根野弘就、武井助直らに知らされ、父頼芸を迫った道三を恨み、父子は離叛した。 |qww| wim| dul| fau| rrs| eif| scq| rgq| scq| zpi| gsf| usy| qjw| jfg| rxo| mol| hig| qaf| kah| jyi| mjj| rgp| ukv| hhj| lbg| jnt| man| lgs| vwn| nnh| qyp| zbi| vcn| hxw| bjh| yto| uev| eyc| xpx| qkg| nin| diz| drg| ujs| edy| vmt| kbe| gqk| wcp| ljs|