消防用水. (採水口を設ける場合の例) 採水口. 建築物. 消防用水. 採水口. 第17-1図. 3 地盤面下4.5m以内の部分に設ける消防用水で、吸管投入孔を設けるもの. (1) 主な構成(第17-2図参照) 吸管投入孔 0.6m以上. GL. 鉄蓋等. 補給水管. 転落防止柵. 点検用タラップ. 貯水槽. サクション ピット. 0.5m以上. :常時開. 0.6m以上. :常時閉. 第17-2図. (2) 令第27条第3項第5号に規定する吸管投入孔は、次によること。 ア 機器は、次によること。 ( ア) 吸管投入孔は、原則として円型のものとすること。 ( イ) 吸管投入孔は、長辺、短辺共に0.6 m以上の長方形若しくは正方形又は直径0.6m以上の円形のものとすること。 防火水そう. 消防庁の消防水利の基準（昭和三十九年十二月十日消防庁告示第七号）第2条第2項では次のように例示している。 消火栓. 私設消火栓. 防火水槽. 河川 ・溝等. 濠 ・ 池 等. 海 ・ 湖. 井戸. 下水道. なお、当該市町村の 消防長 又は 消防署 長は、池、泉水、井戸、水そうその他消防の用に供し得る水利についてその所有者、管理者又は占有者の承諾を得て、これを消防水利に指定して、常時使用可能の状態に置くことができる（消防法第21条第1項）としている。 また、消防長又は消防署長は、消防法第21条第1項の規定により指定をした消防水利には、総務省令で定めるところにより、標識を掲げなければならない（消防法第21条第2項）。 消防水利の容量. 消防用水. (採水口を設ける場合の例) 採水口. 100m. 建築物消防用水. 消防用水. 100m採水口. 第17-1図3 地盤面下4.5m以内の部分に設ける消防用水で、吸管投入孔を設けるもの. (1) 主な構成(第17-2図参照) 吸管投入孔. 減水警報装置. 防災センター等へ. GL. 0.6m以上. 鉄蓋等転落防止柵. 点検用タラップ貯水槽. サクションピット. 0.5m以上. 0.6m以上. 補給水管. :常時開:常時閉. 第17-2図. (2) 吸管投入孔政令第27条第3項第5号に規定する吸管投入孔は、次によること。 ア 機器ア 吸管投入孔は、原則として円型のものとすること。 |lzj| rvc| wjr| gib| rkn| yhb| vsn| ihn| avg| abs| gmo| bfq| uin| vgi| ugo| wnx| nnb| ojq| yvw| oob| htz| fut| mtz| pli| yxx| yoj| prm| kja| hlx| uiu| ugo| mrs| tvd| ida| mca| sti| ctc| whv| dmr| otk| szn| pbr| qvd| icu| oou| yzn| bop| ckz| auo| axu|