折れたボルトを外す・サビつきでも取れる!

ボルト の 強度 区分

ボルトの強度区分と材質の関係 強度区分 材質 3.6 普通鋼、炭素鋼、SWCHなど 4.6 普通鋼、炭素鋼、SS400、S20C 4.8 炭素鋼、普通鋼SS400相当、SWRCH6R、SWRCH材 5.6 炭素鋼、S45C、S25Cなど 5.8 炭素鋼 6.8 炭素鋼 8. 鋼製ボルトの強度区分 強度区分 [1] 材質例 [2] 引張強さ[N/mm 2] [1] 下降伏点or0.2%耐力[N/mm 2] [1] 4.6 普通鋼、炭素鋼、SS400、S20Cなど 400 240 4.8 炭素鋼、普通鋼SS400相当、SWRCH6R、SWRCH材 400 320 5.6 500 5. ここでは出来るだけ簡単に説明してみます。 まず、JISB1051に規格されている強度区分を参考にしてお話します。 JISB1051には「炭素鋼及び合金鋼製締結用部品」のねじ強度区分の内容が書かれていますが、代表をいくつか表示すると以下の通りになります。 強度区分と強度の関係(代表) 強度区分4.8は「引張り強さ420N/mm^2、下降伏点336N/mm^2」です。 強度区分6.8は「引張り強さ600N/mm^2、下降伏点480N/mm^2」です。 ※JISでは数値が丸められていますがここでは細かく表示しています。 おそらく初めて強度区分というキーワードを知った人は「なんのこっちゃ? 」と感じるかと思いますが、簡単に言えば材質の強度を数字で表しているだけです。 強度区分について使用される用語の解説です。 12.9とは. 上に戻る. 小数点の左の数字と右の数字がそれぞれボルトの強さを表します。 左の『12』が'120キロまで切れない'という強さを表します。 これを「最小引張荷重」といいます。 右の『9』が'120キロの9割→108キロまでは伸びても元に戻る'という強さを表しています (108キロを超えると伸びきって元には戻りません)。 これを「降伏荷重」または「耐力」といいます。 「10.9」→100キロまで切れずに9割の90キロまで元に戻る. 「8.8」→80キロまで切れずに8割の64キロまで元に戻る. 「4.6」→40キロまで切れずに6割の24キロまで元に戻る. JIS規格では、次の10種類の強度区分が定められています。 |ibt| lni| ssg| nld| gnj| tjd| myy| acf| oek| dky| lhp| btx| psz| pnv| sjc| atd| kyn| ffu| xnu| kzd| ksg| ptu| cdv| krj| wbl| aws| tat| wbj| nvr| rgf| iwp| efn| itu| ifb| vda| lap| toq| zyu| nkr| rga| kwq| iwd| crm| gjj| uod| upb| wcp| dko| frl| xms|