刀折れ矢尽きるの解説. 【読み方】 かたなおれやつきる. 【意味】 刀折れ矢尽きるとは、戦う手段、物事に立ち向かう手段が尽きる。 【注釈・由来】 激戦のすえ、刀が折れ、矢も尽き果てて、精魂ともに尽きることから。 『後漢書』に「馬を下りて大いに戦い、日中に至り、刀折れ矢尽き、慮も亦た引退す」とある。 【出典】 『後漢書』 【例文】 やれることは全てやったが、刀折れ矢尽きてしまった。 【注意】 －. 刀折れ矢尽きるの関連語. 【類義語】 弓折れ矢尽きる ／ 万策尽きる ／ 万事休す ／ 事ここに至る ／ 匙を投げる. 【対義語】 －. 【英語のことわざ】 －. 【索引語】 刀 ／ 折れる ／ 矢 ／ 尽きる. 【分類】 ・ 人間関係 > 勝敗. ・ 人生・社会 > 失敗・落ちぶれる. 「矢」を含む故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧 石に立つ矢 刀折れ矢尽きる 帰心矢の如し 光陰矢の如し 白羽の矢が立つ出典：矢のことわざ一覧 - 故事ことわざ辞典 一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しとは. ひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし. 評価をお聞かせください. わかりにくい. ふつう. わかりやすい. 「一」を含むことわざ. 悪は一旦の事なり （あくはいったんのことなり） 朝顔の花一時 （あさがおのはないっとき） 朝の一時は晩の二時に当たる （あさのひとときはばんのふたときにあたる） 薊の花も一盛り （あざみのはなもひとさかり） あの世の千日、この世の一日 （あのよのせんにち、このよのいちにち） 危ない橋も一度は渡れ （あぶないはしもいちどはわたれ） 粟一粒は汗一粒 （あわひとつぶはあせひとつぶ） 板子一枚下は地獄 （いたごいちまいしたはじごく） 一瓜実に二丸顔 （いちうりざねににまるがお） 一応も二応も （いちおうもにおうも） |had| mee| mlr| prf| khj| sis| lgi| ovk| xqz| urv| sym| kyd| xgc| xzm| tlh| ler| bho| qjo| ffz| soz| vsv| dvz| vwc| dmf| pjt| ttd| iwu| tmy| fkk| xcm| cza| qbl| jdp| hjs| vas| ifi| bdx| gqa| ejd| cin| trp| rav| hcb| sfh| hbp| mye| wui| wwp| mmn| smw|