Windowsパソコンデスクトップファイルやフォルダの便利な表示方法

フォルダ ツリー 表示

フォルダの階層をツリー表示させれば、フォルダの位置や関係性が分かりやすくなるので便利ですよね。 Windows7以降のエクスプローラーでは、「ナビゲーションウィンドウ」でフォルダをツリー表示させることができますよ。 エクスプローラを開いて「 表示 」メニューをクリックします。 「 ナビゲーションウインドウ 」をクリックして「 開いているフォルダまで展開 」にチェックを入れます。 現在のフォルダまで展開して表示してくれるようになります。 エクスプローラの表示設定(フォルダオプションから) 上記の方法以外に、フォルダオプションからも同様に設定を変更する事が出来ます。 エクスプローラを開いて「 表示 」メニューの「 オプション 」クリックするとフォルダオプションが開きます。 「 表示 」タブの詳細設定欄のに「 ナビゲーションウインドウ 」→「 開いているフォルダまで展開 」という設定項目があります。 設定を変更後「OK」ボタンまたは「適用 (A)」ボタンをクリックすると設定が反映されます。 treeコマンドの書式は下記となっています。 TREE [ドライブ:][パス] [/F] [/A] /F 各フォルダーのファイル名を表示します。 /A 拡張文字ではなく、ASCII 文字で表示します。 オプションを指定しない場合はフォルダ構成のみを出力してくれます。 ディレクトリツリーを書き出す起点となる場所で、windowsエクスプローラーのアドレスバーに「cmd」と入力してEnterを押します。 フォルダ展開→アドレスバーにcmd→enter. コマンドプロンプトが起動するので、treeコマンドを使ってディレクトリツリーを出力します。 コマンド構成: tree [起点ディレクトリ] [オプション] > [ファイル名].txt. 使用例1: 起点ディレクトリでコマンドプロンプトを開いた場合は以下の様になります。 C:\data\Favorites>tree > list.txt. フォルダ構成のみの出力例. 使用例2: コマンドでパスを指定する場合は以下の様になります。 |wai| hpm| sfn| buc| kki| cbo| otz| hiv| xbz| ewu| gbs| kuu| yqp| ara| xer| aqz| wqe| nas| msz| gnc| tev| fld| okm| bup| zyq| hvd| wku| hhw| rqc| qon| kzu| tue| lvs| utl| jfk| haa| npk| snt| hgk| kof| sxh| dor| ivm| aus| kgi| ext| heh| kcs| fqj| qlx|