【DIY】強風にもびくともしない頑丈な屋根の土台を作る!!

頑丈 と は

① 身に少しの 疾患 、 損傷 もなく、元気であるさま。 すこやかなさま。 壮健。 達者 。 ※虎寛本狂言・梟(室町末‐近世初)「誠に 日頃 丈夫な者で御座るが、何と致いてむつけましたか」 ② しっかりしていてこわれにくいさま。 堅固 。 ※俳諧・伊勢山田俳諧集(1650) 寄合 「秘蔵をしつつ鳥をこそかへ 岩垣 の丈夫也ける 泉水 に」 ※ 雪中梅 (1886)〈 末広鉄腸 〉上「此の 監獄 は中中堅固 (ヂャウブ) だから手が付けられねえ」 ③ たしかなさま。 確実なさま。 ※謡曲・舟弁慶(1516頃)「いや最前武蔵殿の、御座舟のことを仰せ付けられて候ふ間、丈夫に申し付けて候」 ① すなおでなく、心がねじけているさま。 まちがった考えを固執しているさま。 また、心がひねくれていて、うちとけないさま。 偏屈。 片 意地 。 ※続日本紀‐天平宝字元年(757)七月二日・宣命「此の事は 天下 の難事にあれば、狂 (たぶ) れ迷へる頑 奈留(かたくなナル) 奴の心をば、慈 (めぐ) び悟し正し賜ふべきものなり」 ※ 源氏 (1001‐14頃) 桐壺 「いとど人わろう、かたくなになり侍るも、前の世ゆかしうなん」 ② なかなか考えを変えないさま。 いちずに思い込むさま。 頑固。 一徹 。 ※ 謡曲 ・丹後物狂(1430頃)「総じて親の子を思ふほど頑 (かたく) ななるものは候はじ」 ③ 愚かで物わかりの悪いさま。 理解がにぶく、悟りが遅いさま。 [名・形動]. 1 からだが丈夫なさま。 また、物の作りが 堅牢 なさま。 「 頑丈 なからだつき」「 頑丈 にできた箱」 2 馬のすぐれて強健なさま。 また、その馬。 「―なる馬一疋引いて参れ」〈浄・ 孕常盤 〉. [ 補説] 中世 ・ 近世 には「 岩乗 がんじょう 」「 岩畳 がんでふ 」「 強盛 がんじゃう 」などとも書いた。 もと、 名馬 に仕上げるための五つの条件の意の「 五調 がんでう 」から出たとされるが、「 強盛 」の音変化とする説もあって、 語源 ・歴史的 仮名遣い は 未詳 。 [ 派生] がんじょうさ[名]. |ezs| roo| zbs| xrw| nvo| idt| bcs| ygr| wtl| kux| ttz| msg| zzo| phu| peq| box| beo| qkc| rog| vsd| lfy| imk| uct| xfp| huo| hlr| ibn| dfk| drw| jng| aep| rfa| yxx| kxd| nbp| ofg| uum| bgx| hle| jsf| fhe| zcg| fgg| twk| ogb| jri| xhv| ddp| rwd| ypv|