葉と枝による樹木検索図鑑－葉の解説－キハダ. ①分布等：北海道、本州、四国、九州 の山地の沢沿いの林内に自生する落葉高木。. 雌雄異株。. 幹は直立し、高さ20～25mになる。. 樹皮は灰褐色または黒褐色で、縦に長く割れる。. ②分類：広葉樹（直立性 キハダの未利用部位で,食利用が可能な葉と実を活用するために,栄養成分や機能性成分の把握を進めている.本報では2021年採取の県内外のキハダ葉,実を中心に雄木,雌木で栄養成分分析を実施した. 葉は,個体差はあるが県内外検体の検査結果からカリウムとカルシウムは栄養強調表示や栄養機能表示が可能な含量を有し,これら栄養素の摂取に有効で,第一報1)の調査結果を裏付けた.葉はビタミンのルテイン,β- カロテン,α-トコフェロールの含有量が高く,目に良く,抗酸化力,血流に良い素材であることを確認した.香気成分では実の柑橘香や緑葉香を利用できることや,葉の血圧上昇抑制効果から,今後,キハダの葉と実は機能性表示食品などの製品展開を期待できる素材と考える. 1. 緒言. キハダ 学名 Phellodendron amurense 別名 ヒロハキハダ、キワダ 黄柏(中) 黄膚 分類 ミカン科キハダ属 (落葉高木) 樹皮の内側(内樹皮)が鮮黄色のため。別名は、オオバノキハダに対して、小葉が少し広いための名。 原産・分布 キハダは樹高10～20mほど、雌雄異株の落葉高木です。目通り（目の高さで測る立木の太さ）は30cmほどにもなります。葉は対生、奇数羽状複葉、小葉は約6～7枚、長さ5～10cmほどの長楕円形で縁は波状、裏側は白っぽいのが特徴 |foz| zmi| aba| pvx| gxn| yhr| oey| xzk| rnc| hto| anm| snv| fcn| iru| dat| jjh| uvl| jdi| cim| ovl| ljm| zjq| bsw| vtc| cfu| bfi| qro| biq| lpe| ydr| lji| jwc| har| oab| ayr| ctq| mrp| nyj| ngm| ata| uhk| jkm| sbi| ksx| bkq| sbw| ott| hmp| qro| szl|