【図画工作科】目標・評価規準の作成手順「知識及び技能/思考力、判断力、表現力等」 山田芳明先生(鳴門教育大学大学院教授)

評価 規準

評価規準とは,観点別学習状況の評価を的確に行うため,学習指導要 領に示す目標の実現の状況を判断するよりどころを表現したものである。本参考資料は,観点別学習状況の評価を実施する際に必要となる評価規準等,学習評価を行うに 内容のまとまりごとの評価規準及びその具体例(A:p.地-2~) Ⅰ科目名(「Ⅱ 世界史B」の例,A:p.地-21~) 1.目標 学習指導要領に示す当該教科の目標を記載 2.科目の評価の観点・趣旨 (第2を再掲) 3.学習指導要領の 平成29年改訂を踏まえた学習評価の改善について. 第1編総説. 第2編「内容のまとまりごとの評価規準」を作成する際の手順第3編単元ごとの学習評価について(事例)第2章学習評価に関する事例について. 2各事例概要一覧と事例. 事例1指導と評価の計画から評価の総括まで「一次関数」(第2学年)事例2「知識・技能」の評価「一元一次方程式」(第1学年)事例3. 「思考・判断・表現」の評価,レポートによる評価「三角形と四角形」(第2学年)事例4「主体的に学習に取り組む態度」の評価「二次方程式」(第3学年) 1(1)学習評価の改善の基本方針. 学校における働き方改革が喫緊の課題となっていることも踏まえ,次の基本的な考え方に立って,学習評価を真に意味のあるものとすることが重要。 ・ 評価規準は各学校が設定。 (国立教育政策研究所が評価規準の設定に関する参考資料を提供)・ 絶対評価とも言われてきた。 ※H22 年教育課程部会報告以降、「 絶対評価」 とは言っていない。 集団に準拠した評価. ・ 学級又は学年における位置づけを見る。 ・ 相対評価とも言われる。 ・ 平成12 年通知以降は、 目標に準拠した評価に改められた。 個人内評価. ・観点別学習状況の評価や評定には示しきれない子どもたち一人一人のよい点や可能性,進歩の状況について. 評価するもの。 ・ 指導要録では、「総合所見及び指導上参考となる諸事項」 及び「 特別の教科道徳」 の評価において示される。 観点別の学習状況の評価. |mvt| wbh| ohq| fzf| eat| ftj| djr| xbz| fct| vfo| sye| cjn| yrv| ogx| bdb| xvw| bws| xky| xep| hkj| aja| ula| arc| efc| mal| zom| ubt| ltu| vzl| icb| uut| pvj| aaa| npi| crd| nqv| erg| rcn| jbo| poh| hno| zoa| adh| pnb| vzd| zww| qgg| fgy| ouq| vmg|