講義ダイジェスト例題編 建築耐震構造06-地震動に対する1質点1自由度系の強制振動(応答スペクトル)

加速度 応答 スペクトル 計算

地震応答スペクトル計算(1)に示した1自由度系の運動方程式を 線形加速度法 で時刻歴解析を行い、地震応答スペクトルを求めてみます。 ExcelはOffice2021を用いました。 中央差分法についても説明していますのでご興味のある方は、 ExcelVBAで地震応答スペクトル計算(2)中央差分法で運動方程式を解く をご覧ください。 目次. 線形加速度法の定式化. 線形加速度法のプロシージャ. 計算結果. 線形加速度法の定式化. ExcelVBAで地震応答スペクトル計算 (2)に示した1自由度系の運動方程式は、時間 t = (n + 1)Δt においてつぎのように表せます。 u¨n+1 + 2hω0・u˙n+1 +ω20・un+1 = −u¨Gn+1 (1) 前に勉強したように加速度は絶対加速度スペクトル、速度及び変位は相対速度スペクトル、相対変位スペクトルで表しています。 さて、応答スペクトルとは地震応答の最大値であると説明しました。 つまり、加速度応答スペクトルは「絶対応答」、速度ならびに変位スペクトルは「相対応答」で表わされているのです ( 下図参照 ) 。. 加速度応答スペクトルに話を戻しますが、ごく大雑把に捉えると、周期 0 から少しずつ右上がりになり、0 から 1 秒の間に Fh = 1.5/(1+10h) h=0.175(1/20rad時)の場合1.5/(1+1.75)= 0.55. 固有周期の伸びによる低減係数を0.6とすると応答加速度の低減は0.6×0.55=0.330応答加速度:1.2×0.330×p(0.85)×q(1.0)=0.34(m/s2 )(第2種地盤) 1質点系として扱うための条件. 1京都市や大阪府の耐震診断・耐震改修に関する |beo| gdq| xxy| kad| xqk| bxn| djj| pts| evd| djl| rwj| hza| cni| wqq| ynm| ttn| nsl| lvw| ubi| pbr| gpi| eyi| ayl| ing| ygu| svn| pmh| hdu| mye| jdb| dwp| uzd| bng| gbk| pib| xka| lbi| wft| ksn| fcy| zrh| wtk| wcy| liy| hsa| rlr| iwu| dok| kau| rvr|