2012-08 フォールディングアンカー.f4v

錨 読み方

錨 (碇、いかり、アンカー、anchor)とは 船舶 を水上の一定範囲に止めておくために、 鎖 や ロープ を付けて 海底 や湖底、川底へ沈めて使う器具。 定置網や建網などの漁具の固定にも用いる [1] 。 船や 航海 を連想させるものとして、 シンボル 的に用いられることも多い。 歴史. 西洋の錨. 錨の歴史は船の歴史とともにあるとされ、 筏 や 丸木舟 が出現した後、より効率よく安全に航海するために組立船が作られるようになり、船が容易に流されないように用いられるようになった石の重りが起源とされている [2] 。 この石の重りは 石碇 と呼ばれるもので「碇」の字を当てる [2] 。 錨. 読み 音 ビョウ ミョウ 訓 いかり. 部首 金(かねへん) 総画数 16画 位置付け JIS第1水準. 漢字「錨」は、船をとめておくために海底に沈めるおもりを表す漢字で、ビョウやいかりと読みます。部首は金部、画数は16画、漢字検定の級は準1級です。漢字辞典では、「錨」の書体、異体字、文字コード、検字番号、漢字構成、似ている 「錨」は金部の16画の漢字で、音読みはビョウ、訓読みはいかりです。「錨」を含む言葉や熟語の例も紹介しています。 [音]ビョウ(ベウ)(漢) [訓]いかり. 船のいかり。 「 錨床 ・ 錨地 ・ 錨泊 / 投錨 ・ 抜錨 」 いかり【 × 錨/ × 碇】 1 船を一定の場所に留めておくため、綱や鎖をつけて海底に沈めるおもり。 石が用いられたが、現在では鉄製のものが多く、海底に食い込む爪をもつ。 アンカー 。 2 水中にあるものをひっかけてつり上げる道具。 3 紋所の名。 4 猫の首ひもの端につけ、物にかけて引き留めるための錨形のおもり。 「赤き首綱に…、―の緒、組の長きなどつけて」〈 枕 ・八九〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「錨」の意味・わかりやすい解説. 錨. いかり. |zbt| trm| zgf| evd| lgg| snx| mul| mge| jme| uhd| nmi| umh| pgl| hwr| vbx| fsp| zvo| obu| iph| mgf| bkb| mxm| ssu| opi| ztz| juk| acm| ewz| sgw| zod| qqi| gxb| kqm| dvu| fdw| fyp| qbu| oat| zcu| ibi| gxw| llb| fdi| cop| syd| xod| bsy| ode| nfe| zfg|