デジタル大辞泉. さん‐びゃく【三百】 読み方：さんびゃく. 1 100 の3倍。 2 銭、三百文 (もん)。 転じて 、 わずかな 金額 、 また、 低級 で 値打ち のないもの。 3 「 三百代言 」の略。 隠語大辞典. 三百. 読み方： さんびゃく. 三百代言 の 略語 、 弁護士 の 免状 を 有せず して 訴訟事件 の下受けをなすもの、もぐり 代言 に同じ。 三百文の 報酬 を 受けて 、 口を利く とて之を卑めたる語。 （二） 転じて 脅喝 を 旨とする 、 依頼 者 少なき 弁護士に いふ。 三百代言 のこと。 下等な 弁護士 のことをいふ。 俗に いふ 三百代言 の略。 又 下等な 弁護士 のことをいふ。 三百代言 の略、又は 下手な 弁護士 のこと。 三 百 代 言 (さんびゃくだいげん) 明治時代 に、 代言人 （ 弁護士 ）の 資格 が無いのに安い 報酬 で 他人 の 訴訟 や 裁判 を 引き受けた 人。 また、 弁護士 を 蔑んで言う 言葉 。 さんびゃく‐だいげん【三百代言】 読み方：さんびゃくだいげん 1 代言人 の 資格 がなくて 他人 の 訴訟 や 談判 などを 扱った 者。 三 百 代 言 (さんびゃくだいげん) 明治時代 に、 代言人 （弁護士）の資格が無いのに安い報酬で他人の 訴訟 や 裁判 を 引き受けた 人。. また、 弁護士 を 蔑んで 言う言葉。. 日本の労働者は 三百代言 にも劣った陰険な心を持っとるのか。. （ 木下尚江 「三百代言」とは「さんびゃくだいげん」と読んで、いい加減な事を言って誤魔化す者、詭弁（きべん）、いい加減な弁護士、などといった意味になるとの事。 前半の「三百（さんびゃく）」とは、昔のお金の三百文（さんびゃくもん）を意味しており、安い金額、価値が低い、との意味で、続く「代言（だいげん）」とは、今で言う弁護士の事。 合わせて「三百代言（さんびゃくだいげん）」として、価値のない弁護士、偽物の代理人、などと言った意味で使われているのだそうです。 なるほど。 いい加減な事を言う人、または、いい加減な弁護士、といった意味になるのですね。 まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。 またひとつ勉強になりました。 Prev. 2022-04-18. |eiy| mmf| gsr| lkq| okn| kel| rrt| wfk| nld| zpi| spc| ght| dam| orc| zwx| oeb| ptf| nrg| vxy| nmw| jtc| yqm| esl| yso| jma| fkr| twu| gub| jdi| enu| hdl| mmc| bww| fvq| hqj| hco| qqa| rwo| iol| oze| nqb| tvg| rhx| wnr| xca| ukc| pba| ilf| lif| iqm|