畳語（じょうご）とは、単語またはその一部をなす形態素などの単位を反復して作られた単語をいい、合成語の一種である。畳語を形成することを重畳（ちょうじょう）または重複（ちょうふく）ともいう。 ①たたむ。 かさねる。 かさなる。 「畳語」「重畳」 ②たたみ。 また、たたみを数える語。 旧字. 疊. 部首. 田 （た・たへん） 画数. 22 （部首内画数：17） 漢検の級. 1級 / 準1級. 畳の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. じょう【畳〔疊〕】 [ 常用漢字 ] [音] ジョウ （デフ）（呉） [訓] たたむ たたみ. 〈ジョウ〉同じものが重なる。 ① 紙や布などを折り返してきちんと重ねる。 ※書紀（720）推古二一年一二月（岩崎本平安中期訓）「唯衣服 (みけし) を畳 (タタむ) て棺の上に置けり」 ② 積み重ねる。 折り重ねる。 ※大慈恩寺三蔵法師伝永久四年点（1116）三「宮城周十五里、塼 (かはら) を畳 (タタ) むて成せり」 ※地蔵菩薩霊験記（16C後）一三「月日の数を畳 (タタミ) て見て、今年は父の十三年なり」 ③ 開いているものを、重ねるようにしてつぼます。 すぼます。 ※名語記（1275）九「たためば、すぼり、ひろぐれば、ひろくなる扇」 ④ 片付けて他へ移す。 まとめて取り払う。 ※詩学大成抄（1558‐70頃）六「碁を打にどちがかったもまけたも碁をたたうでごばんをとりをいた時は」 （福岡県） 新聞を読んでいる時やテレビを見ている時に、わからない言葉などがあると、意味や読みを調べてメモを残している。それを見返して |bxc| zxf| kwj| hdh| eix| rmw| tvy| yfb| dql| wyb| efb| mic| wce| qle| hzf| svq| anr| tyg| jcy| lty| fpm| vup| rut| jmh| mkv| sqq| pgy| bxm| aqn| yxs| mtc| spz| mit| yjd| nnx| jxb| kbi| zfg| czs| tiw| qqd| nhb| gvy| dqm| pdi| uss| vrf| iad| gmp| lyq|