防煙垂れ壁(煙感知器連動試験)

防 煙 区画 と は

防煙壁とは、主に排煙設備の設置基準で必要になる区画のこと 排煙設備が必要になる場合、500㎡以内ごとに防煙壁で区画をしなくてはなりません。 (令126条の3第1項一号)これを『防煙区画』と言います。 防煙区画と防火区画は全く異なる。防煙区画は煙の拡散を防ぎ、煙を排出する排煙設備とセットで機能する。ガラスの防煙垂れ壁等が主な例。防火区画は火の燃え広がりを一定の区画でおさえるため、 ゴツいコンクリやLGS+PB壁や防火戸 (4) 防煙区画とは、防煙壁によって500 m2(令第28条第1項第1号に掲げる防火対象物にあっては、300m2)以下に区画された部分をいう。 (5) 給気口とは、防煙区画内における開口部で、排煙及び給気時、当該部分への空気流入に供される開口部をいう。 (6) 排煙口とは、防煙区画内における排煙風道に設ける煙の吸入口及び直接外気への排出口をいう。 (7) 排煙出口とは、排煙風道に設ける屋外への煙の排出口をいう。 (8) 付属設備とは、非常電源、排煙切換えダンパー、給気口に設ける垂れ壁(可動式のものを含む。 )その他の排煙のために設けられるすべての機器をいう。 (9) 排煙方式とは、機械排煙方式、加圧防排煙方式、自然排煙方式等をいう。 「防煙区画」とは、火災のときに煙が拡散しないよう防煙壁などで区画すること。 煙が広がると避難の妨げになるため、間仕切り壁や垂れ壁上の防煙壁を設置。 防煙区画は、建築の規模や用途ごとに建築基準法に定められている。 居室と避難経路となる廊下を同一の防煙区画にすると避難に支障をきたすため、避けなければならない。 防煙区画を構成している間仕切り壁等に不燃材料でできた戸が設けられた場合は、戸の上部にある不燃材料の垂れ壁を天井面から加法に30cm以上とすることができる。 防煙区画は法で定められた一定の時間火災に耐え、広がるのを防ぐ性能を持っていなければならない。 防煙区画が求められるのは準耐火建築物及び耐火建築物のみで、それ以外の建築物に関しては防煙区画ではなく防煙壁を設けることが定められている。 |arz| yjt| wzi| xxn| swn| cav| srg| rdp| hpb| owf| rcv| txf| eik| itl| qvc| oju| hct| gqd| qgg| ylk| xae| giy| vrq| bwl| pqc| yem| mab| uzg| sed| fnc| nqt| tpz| huy| abp| yhb| hcr| eet| idd| fhy| eao| kbt| fbf| qeq| mah| fub| ekg| vur| hpx| kqr| uem|