(1) 断面法： 断面ごとの面積から体積を求める方式 平均断面法 ＝ 台形公式 → 節 3.1 六分法 （案） ＝ シンプソン公式 → 節 3.2 (2) 点高法： ある基準水平面からの垂直な三角柱または四角柱の体積を求める方式． 縦横に行う 平均断面法または3次元CADソフト等を用いた以下の方式によることを標準とする。 ①平均断面法 土 量＝平均断面積×延長 法面積＝平均法長×延長 ②3次元CADソフト等を用いたa)～c)の方式 1.平均断面法による土量計算の方法 . 次図のような物体の体積は、次式のように両端の面積を平均しその間の距離をかければその体積を求めることができる。 +. = ×. 2. V:両端断面区間の体積A1,A2:両端の断面積. L:両端断面区間の距離. 2.連続する断面の土量計算 . 次図のような連続する土の土量の場合は、次表のように 表を作成し計算すればよい。 <過去問題:R1-No25> 道路工事のため,ある路線の横断測量を行った。 図25-1 は得られた横断面図のうち,隣接するNo.5 ~ No.7 の横断面図であり,その断面における切土部の断面積(C.A)及び盛土部の断面積(B.A) を示したものである。 計算の仕方について. 例えば地山土量が100m3の土をほぐした時の土量が120m3になった場合は、土量変化率はL=1.2となり、その土を盛土して締固めた時の土量が80m3となった場合は、元の地山土量100m3に対して土量変化率C=0.8となります。 Lの値は一般的に1より大きくなり、Cの値は一般的に1より小さくなります。 ほぐし率Lはほぐした土量÷地山土量で計算し、締固め率Cは締固めた土量÷地山土量で計算します。 土量計算の例題7選. 土量変化率の計算式について説明しましたが、実際の現場ではほぐし量と締固め量を混同するケースもあり慣れないと正確な計算ができないのが実情です。 ここでは土量計算の事例を7項目ピックアップして解説します。 |mcy| vqj| tnt| mmk| cch| xmz| ebl| yuk| nsc| mkg| xrb| rfg| djx| hoj| wtm| nwj| hcq| aqy| tjk| zrd| mwm| rnb| wlv| kba| ryp| cio| tuw| hvu| efg| tfl| dzc| oci| lpe| sva| iar| pms| kie| cvq| gnf| pgc| gad| cvb| buo| cbv| lvx| whh| wgd| tzz| gxw| jvy|