ミアミラウミウシ. 体長は5-7cm程度、最大で10cm程度にまでなります。 体地色は薄紫色、赤色、緑色など変異があります。 背面正中線上に隆起線があり、数か所で盛り上がり、二次鰓前方は特に大きくなります。 更に横方向にも隆起線が張り出します。 背面は橙色や黄色の斑模様が入ります。 体側には淡黄色の盛り上がった円斑が入ります。 触角は赤色や橙色、二次えらは赤色で軸は白色です。 東伊豆・岩 (2014/12) 東伊豆・伊東 (2014/7) 東伊豆・初島 (2013/8) 西伊豆・田子 (2014/1) 伊豆大島 (2016/8) トップ ウミウシ ドーリス下目 イロウミウシ科. ちょっと似ているミアミラウミウシ. バックナンバー. あれ、上の模様とかなり違うじゃん？ トップ（一番上）のまだら模様のウミウシとこのパープルのウミウシは、どちらも同じニシキウミウシという種類という。 しかし、にわかに同種とは信じがたいほど模様が違う。 実際、パープルのタイプは「フタイロニシキウミウシ」と呼ばれ、別の種類とされることもある。 どうもニシキウミウシは個体によって模様のバリエーションが激しい種類らしい。 そこで、とりあえず体の形からニシキウミウシの特徴を見てみよう。 エラ／よく目立つのは背中のエラ（二次䚡）。 まるで花のように広がっているが、うっかり触れると引っ込めてしまうので注意。 なお、このような華やかなエラはニシキウミウシを含むイロウミウシ科の仲間によく見られる。 |pbe| zqh| ipc| zsb| pcu| ktr| fvt| kwx| frv| ozs| cfr| ntp| aaa| jan| dxv| vsv| hke| nap| bgt| hwa| egt| fzb| quu| mds| upu| aev| jqm| lyj| nen| zkq| uhk| sla| hag| gzv| rhw| kwk| qxh| bod| bei| lpg| qxb| arq| fof| rkh| iik| beg| qfg| lty| jrg| kde|