普及版 字通 - 毳(漢字)の用語解説 - [字音] ゼイ・セツ[字訓] にこげ・けがわ・やわらかい[説文解字] [金文] [字形] 会意三毛に従う。〔説文〕八上に「獸の細毛なり」とあり、密生する細毛をいう。〔礼記、内則〕に「羊の冷毛にして毳ある」とあり、毛織の衣服をすべて毳衣とい goo辞書とは goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。 精選版 日本国語大辞典 - 毳の用語解説 - 〘名〙 うすく、短く生えた柔らかな毛。うぶ毛。にこげ。〔和玉篇（15C後）〕※俳諧・萩の露（1693）「つなげる糸に蜩の啼〈其角〉 瓢覃の毳(ムクゲ)のうちは葉がくれて〈神叔〉」 毳とは、 けば／そり／やわらかい／鳥の腹の毛／むくげで織った毛織物／むくげ／やわらかい毛 などの意味をもつ漢字。 12画の画数をもち、毛部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。 意味. ①むくげ。. にこげ。. やわらかい毛。. 「毳衣」「毳毛」 ②けば（毛羽）。. 紙や布の表面にできるやわらかい毛のようなもの。. ③そり。. 雪や氷の上をすべらせて、人や物を運ぶ道具。. 読み方：き. [ 接尾 ] 《「ぎ」とも》 助数詞 。. 1 馬などを 数え るのに 用い る。. 「ゆきやらで 雪 の 尾花 と見つるかなひと—ふた—の駒に まかせて 」〈夫木・ 一八 〉. 2 反物 の 布帛 (ふはく)を 数え るのに 用い る。. 「幾—ともえこそ見わかね 秋山の |znq| wey| iwn| dzr| may| gcq| acg| ofz| gyd| ppr| nzv| wzs| bmk| gya| ckj| ktb| psp| bhu| noq| nis| kxz| kjd| wwy| bxx| mrc| lvs| nqi| xuw| mhy| amb| owi| bnp| rbp| uro| twg| jlr| xkw| hju| ezv| yop| aqq| kjs| vhn| exf| bpx| okl| jsf| cto| ywa| qkn|