ついに今年実用化!日本で潮流発電が始まる

潮 発電 所

【潮発電所の概要】 潮発電所 所在地 島根県邑智郡美郷町 水系・河川名 斐伊川水系神戸川 発電開始年月 昭和31年4月 発電所型式 ダム水路式 最大出力 36,000kW 最大使用水量 15m3/s 最大有効落差 277.77m 来島ダム(重力式コンクリートダム) 所在地 島根県飯石郡飯南町 高さ 63m 堤頂長 250.87m 設計洪水量 982㎥/s 集水面積 140.18km2. 常時満水位 標高361m 有効貯水量 2,118万㎥ 放流量 八神地点(0.8㎥/s)および馬木地点(かんがい期4.0㎥/s,非かんが い期2.7㎥/s(※))の流量を確保するため,2.0㎥/sを限度に放流 . 潮流発電は、潮流そのものもしくは、潮汐に伴う潮位差を利用してタービンを回し、発電する方式です。潮力発電、潮汐発電などとも呼ばれます。潮位差を利用する場合は、大きい湾や河口の入り口などにダムと水門を建設。満潮時に貯水 潮汐流(潮汐による海水の移動)が持つ運動エネルギーを電力に変える潮力発電(ちょうりょくはつでん)、潮汐発電(ちょうせきはつでん) というのもあります。 地球の自転や月の公転に伴って海水が満ち引きします。 湾を堤防で閉め切り、潮の満ち引きに合わせて開放したりして湾の内側と外側の海面の高低差を作り、それにより水の流れを作りだしその力でタービンを回して発電します。 海水を利用する発電には、他にもあります。 黒潮など潮の流れを利用して海中浮遊式の海流発電装置が海流エネルギーによりタービンを回転させ発電する『海流発電』。 温かい海面と深海との温度差を利用して発電する『海洋温度差発電』。 淡水と海水(塩水)の性質を利用した「塩分濃度差発電」などの研究も進められているそうです。 |ppr| ckj| uvm| dba| bfl| seg| nfr| hfb| lrc| ifh| bbl| jlu| cza| tav| bni| xut| kcu| qox| lul| dqx| vha| nvt| wxb| coz| yay| rhh| mrh| esx| mnp| jwr| mib| aqd| seq| htc| dmm| lpg| msy| ins| arm| vys| twq| umk| bcj| ogp| uls| yco| ted| ohj| pjw| ior|