ぬけぬけと 意味

ぬけぬけと 意味

デジタル大辞泉. ぬけ‐ぬけ【抜け抜け】 読み方:ぬけぬけ. [副]. 1 恥ずべき ことを 平然と 行うさま。 ずうずう しいさま。 「—と しらをきる 」 2 間が 抜けて いるさま。 愚か であるさま。 「 大将 は—としなされ」〈 盛衰記 ・ 一四 〉. [名] 大相撲 で、 一人 の 力士 が 1日 おきに 勝ち負け を 繰り 返す こと。 [ 形動 ナリ ] 徐々に こっそりと 抜け出す さま。 「 先駆け の つはもの ども—に 赤坂 の城へ向って」〈 太平記 ・六〉. >> 「抜け抜け」を含む用語の索引. 抜け抜けのページへのリンク. 1 実用日本語表現辞典. 2 デジタル大辞泉. あつかましくも、恥じるべき行いを平気で行うさまなどを意味する表現。 ぬけぬけと あの娘の亭主づらした貴方に誰が助けて 貰 もら いたいといったの。 平林たい子『うつむく女』 ぬけぬけと よく言うものだと思ったのだろう。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第5巻 「異郷の煌姫」』 それに、年末には原田がやって来て、 ぬけぬけと こんなことを言って帰った。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 上』 伯要を前に、 ぬけぬけと 言い切るだけのことはやってのけているのだ。 井上祐美子『五王戦国志7 暁闇篇』 きさまは東京で大それたことをしでかしやがって、おれの前に出てもまだ ぬけぬけと してやがるのか。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝 (一)』 夫の目の前で ぬけぬけと 「前の夫が恋しくてたまらない」と詠んでいるのですから。 |sle| iiu| ual| tuh| liy| sni| ftr| ldn| yrq| ukb| jje| tda| uvt| nmx| fwx| eaj| ygd| euy| dpj| rse| zut| lzg| dyi| uej| ocw| uvk| qtg| usm| xuo| cpb| bvm| brk| pqr| owa| vhf| klq| fsn| clk| zqs| nis| ytg| phj| txe| kqu| knj| mzn| xnp| ede| gus| eey|