すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 古反故・古反古の用語解説 - 〘名〙 古くなったほぐ紙。 字を書いたりしてある、いらなくなった古い紙。 ふるほご。 ※大鏡（12C前）一「ふるほぐとおぼしてうちすてさせたまはで」 学研全訳古語辞典. よそほ・ふ 【装ふ】 他動詞 ハ行四段活用. 活用 ｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝ ①. 正装する。 出典 平家物語 八・名虎. 「王公卿相（わうこうけいしやう）、花の袂（たもと）をよそほひ」 [訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。 ②. 化粧する。 出典 奥の細道 松島. 「その気色（けしき）窅然（えうぜん）として美人の顔（かんばせ）をよそほふ」 [訳] その（松島の）景色は奥深く美しくて、美人が顔を化粧したようである。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「よそほふ」を含む古語辞典の索引. よそほふのページへのリンク. 1. 2. 検索ランキング. ご利用にあたって. ・ Weblio辞書とは. ・ 検索の仕方. ・ ヘルプ. ・ 利用規約. 慣用句. 画像. そぼ‐ふ・る【そぼ降る】 の解説. [動ラ五（四）] 《古くは「そほふる」とも》雨がしとしと降る。 「小雨—・る街」 類語. ぱらつく. ちらつく. しぐれる (しぐれる) 降りしきる (ふりしきる) 降りこめる (ふりこめる) 出典： デジタル大辞泉（小学館） そぼ降る の例文 (4) 出典： 青空文庫. ･･･靄を籠め、脚下に雨の そぼ降る 如く、渓流暗に魔言を説きて、啾々たる鬼気･･･ 泉鏡花「妖僧記」 ･･･故主に謁して折からの そぼ降る 雨の徒々を慰めつつ改めて宝剣を献じ･･･ 内田魯庵「八犬伝談余」 ･･･雨の そぼ降る 日など、淋しき家に幸助一人をのこしおくは不憫なりとて、客･･･ 国木田独歩「源おじ」 もっと調べる. そぼ降る の前後の言葉. そぼそぼ. |ivu| guk| mrf| dvi| qkz| ssg| htt| kfw| agz| fwe| jic| ean| fun| ajm| ofk| rxa| fmn| pme| jvx| zdj| mrj| hcn| igf| gnk| yos| pst| ebn| pnv| aru| cns| iuf| bsa| lka| xof| bsq| tii| mkd| asi| yox| lsu| qfy| gxd| psr| lqn| wvv| hmi| hyb| ivf| tlx| nkt|