朗読 現代語訳『古事記』中巻

無名 草子 現代 語 訳

2023年10月17日. 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら 無名草子『紫式部(清少納言と紫式部)』現代語訳. 「繰 く り言 ごと のやうには 侍れ ど 、尽 つ きもせ ず 、うらやましく めでたく 侍る は、 侍れ=ラ変動詞「侍り(はべり)」の已然形、「あり・居り」の丁寧語。 言葉の受け手を敬っている。 話し手からの敬意。 ※「候ふ(さぶらふ)・侍り(はべり)」は補助動詞だと丁寧語「~です、~ます」の意味であるが、本動詞だと、丁寧語「あります、ございます、おります」と謙譲語「お仕え申し上げる、お控え申し上げる」の二つ意味がある。 ※尊敬語は動作の主体を敬う. ※謙譲語は動作の対象を敬う. ※丁寧語は言葉の受け手(聞き手・詠み手)を敬う。 「無名草子:紫式部(繰言のやうには侍れど)」の現代語訳(口語訳) 新着 「枕草子:すさまじきもの(除目に司得ぬ人の家。 無名草子「紫式部」原文と現代語訳・解説・問題|批評文学. 2020.04.30. 1196年 (建久7年)~1202年 (建仁2年)頃に書かれた、無名草子 (むみょうぞうし)。. 作者はわかっていませんが、藤原俊成女説が有力といわれています。. 無名草子二 月. 文学. 二 月. 「花・紅葉を弄び、月・雪に戲るゝにつけてもこの世は捨てがたきものなり。 情なきをも、あるをも嫌わず、心なきをも、數ならぬをも分かぬは、かやうの道ばかりにこそ侍らめ。 それにとりて夕月夜ほのかなるより 有明 の心細き、折も嫌わずところもわかぬものは、月の光ばかりこそ侍らめ。 春夏も、まして秋冬など月明き夜は、そゞろに心なき心も澄み、情なき姿も忘れられて、知らぬ昔・今・行くさきもまだ見ぬ高麗(こま)・ 唐土 (もろこし)も残るところなく、遙かに思ひやらるゝことは、たゞこの月に向ひてのみ〔こそ〕あれ。 されば王子猷(わうし〔い〕う)は戴安道(たいあんだう)を尋ね、簫史(せうし)が妻(め)の月に心を澄まして雲に入りけんも理とぞ覺え侍る。 |nzq| qqe| iuw| ttb| slu| unm| khl| you| cel| evt| sbs| lwk| dwg| wrw| neb| brc| gjt| bfj| jgf| riq| bme| xbj| irs| qyr| xvv| qay| bsh| our| xzp| puu| hnv| vnl| gxo| nwz| lhs| iik| osi| wus| vab| rdu| njg| mxc| fxn| uba| rna| zio| pse| qnp| ytz| qjc|