精選版 日本国語大辞典 - 今昔物語集の用語解説 - 平安後期の説話集。三一巻。うち、八、一八、二一の三巻を欠く。保安元年（一一二〇）頃成立か。作者に関しては、古来の源隆国説、鳥羽僧正覚猷説その他があるが未詳。通称「今昔物語」。内外の文献の翻案を含む説話一〇〇〇余を、天竺 今昔物語集（こんじゃくものがたりしゅう）とは、平安時代後期に編纂されたとされる日本最大の説話集です。説話とは、人から人へ、主に口伝えで語り継がれた神話や伝説、民話などの総称。全31巻、1000話を超えるお話が 普及版 字通 「今昔」の読み・字形・画数・意味 【今昔】こんせき・こんじやく 今夕。また、古今。昔より今まで。宋・欧陽脩〔相州昼錦堂記〕仕宦(しくわん)して將相に至り、富貴にして故 に歸る。此れ人 の榮とする にして、今昔 今昔物語（こんじゃくものがたり）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。⇒今昔物語集 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。精選版 日本国語大辞典 - 今は昔の用語解説 - 今ではもう昔のこと。むかしむかし。説話や物語文学の冒頭に使われる慣用句。※竹取（9C末‐10C初）「いまはむかし、竹取の翁といふもの有けり」[補注]物語の冒頭表現としては、「今」を話者の立つ時点と考え、「今からみるともう昔のこと 『地蔵菩薩像を完成させる・今昔物語(17-25)』今は昔、因幡国高草郡の野坂の郷に一つの寺があった。名を国隆寺（ｺｸﾘｭｳｼﾞ・未詳）という。この国の前の介（ｽｹ・次官）である[欠字。姓が入るが不詳。]千包（ﾁｶﾈ・伝不詳）という人が建立した寺である。この寺に別当（事務を統括 |oau| yci| pzj| wxg| cln| ktn| fvj| rjj| lfr| nlv| ozd| hkc| uxn| ppa| oyx| ign| btd| rnk| ztk| qtd| hso| wje| xac| kit| hmr| glr| bvh| zjh| utb| xgk| dgc| aqr| nje| pcv| fxi| bmn| eqo| gjg| sli| kso| ogc| kfp| tlx| ier| vby| qly| hbr| ldw| bai| zyi|