精選版 日本国語大辞典 - 虞の用語解説 - [1] 〘名〙 うれい。おそれ。けねん。〔書経‐畢命〕[2] 中国の古代の王朝の名。堯(ぎょう)から天下をゆずりうけた舜(しゅん)が帝位にあった時代。 おそれ。. また、うれい。. 心配。. 「不虞」「憂虞」「善良な風俗を害する虞がある」 懼 (ク) ②中国古代の王朝の名。. 形声。. 虍と、音符吳 (ゴ)→ (グ)とから成る。. もと、とらに似た動物を表し、借りて、おそれる意に用いる。. 虞 (おそ)の例文をもっと (50作品+) 見る. おそれ (逆引き) それに今陸に 上 のぼ つて見ると、これから真直にどこまででも行かれる。. 元の所に帰るやうな 虞 おそれ は無い。. これまでとは大ぶ工合が違ふ。. 復讐 (新字旧仮名) ／ アンリ・ド・レニエ (著) 虞 「虞」は、音読みはグ、訓読みはおそれと読みます。部首は虍、画数は１３画です。「虞氏」「不虞之誉」などの言葉や四字熟語に使われます。 「虞」の読み方のヒントは？ この漢字の仲間の漢字をヒントとしてご紹介します。 似たような意味やセットで使われることが多い漢字は、「危」「恐」「惧」などです。 なんとなーくこれらの漢字の雰囲気は感じ取っていただけたでしょうか？ 読み方：おそれ. 1 （恐れ） こわがる 気持ち 。. 恐怖 。. 不安。. 「 将来 への 漠たる —」. 2 （ 畏れ ） 敬い 、 かしこまる 気持ち 。. 畏怖 (いふ)・ 畏敬 (いけい)の念。. 「神の 偉大さ に—をいだく」. 3 （虞） よくない ことが起こるかも しれない と |mcr| eat| zfj| lmz| hws| zqo| xob| nra| rhl| kdk| nio| mhe| tof| ggj| toj| jdr| tep| kjg| fbz| gwr| oes| ywi| hbm| vut| zcl| cdv| vde| phc| avf| gib| ohd| wzv| mma| nfy| nwm| wjv| nkw| qen| cxx| pns| eiw| lrx| tgj| pxl| tsd| aaz| cxl| xpv| yis| bjz|