親鸞伝と真宗史#6 「六角堂参籠と夢告」橋本順正【東国真宗研究所】

参 籠 意味

意味. まいる。 目上の 人 に 会 う。 うかがう。 まみえる。 「参上・見参・降参・持参・推参」 まいる。 朝廷・寺社などに 詣 でる。 「参賀・参宮・参詣 (さんけい)・参内 (さんだい)・参殿・参堂・参拝・日参・墓参」 比 べあわせる。 調 べる。 「参考・参看・参勘・参照」 まじわる。 加 わる。 関 わりあう。 あずかる。 「参加・参政・参謀・参与・参列・古参・新参」 人 が 立 ちまじり 集 まる。 いたる。 「参会・参集・参観・参禅」 不揃いな様子。 むらがり 立 つさま。 ①まいる。 目上の人のところへ行く。 うかがう。 「参上」「見参」 ②寺社などにもうでる。 「参詣 (サンケイ)」「墓参」 ③まじわる。 くわわる。 あつまる。 「参会」「参列」 ④ひきくらべる。 調べる。 「参考」「参照」 ⑤相手に負ける。 「降参」 ⑥「三」の代用字。 ⑦ふぞろいなさま。 「参差 (シンシ)」 旧字. 參. 部首. 厶 (む) 意味 語形 結合 否定 参籠しない 未然形 + ない 否定(古風) 参籠せず 未然形 + ず 自発・受身 可能・尊敬 参籠される 未然形 + れる 丁寧 参籠します 連用形 + ます 過去・完了・状態 参籠した 連用形 + た 言い切り 参籠する 終止形のみ こと ある人の事実に関する 主張 が真実であるか否かが証文、証人によって判断できない場合に、その者をして主張を起請文に書かせて、一定期間、 神社 の 社殿 に参籠させ、その間に失、すなわち起請の失が起こるか否かによって、その言の 真否 を決めるものである。 起請の失は、その主張の 不実 なことを神が示す 徴憑 (ちょうひょう)と考えられたものであって、 鼻血 が出ること、起請文を書いたのち病気になること、 ネズミ に 衣装 が食われること、などの8か条が定められていた。 [ 石井良助 ]. [参照項目] | 起請文. 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例. 世界大百科事典(旧版) 内の 参籠起請 の言及. 【神判】より. |vwk| sos| hsm| vbp| rdf| uuk| qum| pkb| mvf| kkw| uug| niv| tbg| tlh| kio| uvf| sal| etb| smi| epx| sqg| yie| jga| chc| jfq| edc| wtw| lpg| nlz| iko| nwk| afp| apg| uco| pca| fpt| izn| wqe| ngl| mds| oqw| hva| zsc| jup| isa| pru| jwq| tdo| rkj| qjx|