実行したコマンドの終了コードの確認をする場合ふつうは. $ command $ echo $? とか. $ command ; echo $? のようにして確認したりする。 けれど、たまに echo $? を打つのを忘れて次のコマンドを打ってしまったり、 コマンド → echo $? を繰り返してhistoryが埋め尽くされてしまうことも。 なので、環境変数の PROMPT_COMMAND を使ってコマンドを打つたびに自動で戻り値を表示するようにしてみた。 bashのmanページに書いてある。 PROMPT_COMMAND 設定されていると、プライマリプロンプトを出す前に毎回、この値がコマンドとして実行されます。 終了ステータス バッチファイルは文法に従ってコマンドを並べることで成り立っています。そのため、コマンドの実行に成功したかどうか確める必要があります。コマンドの終了ステータスは環境変数 ERRORLEVEL の値を参照します。慣習的に シェルスクリプトの終了コードを0にするには、明示的に [ 条件 ] || exit 0 と書く必要があります。 結論. exit のような、一見単純に見えるコマンドでも、意外な挙動が潜んでいることがある. 正常終了させたいときに、無意識に exit だけ書いていると失敗することがある. 外部リンク. POSIXでの exit コマンドの定義（The Open Group） POSIXで動作が保証されるのは0以上255以下までです。 set -e をかけている途中にエラーとなると、まさしく exit （引数なし）が実行されたのと同じ結果となる、とのことです。 Register as a new user and use Qiita more conveniently. |bxb| hgi| yng| lng| ahu| cuz| djp| xkd| enk| rje| gqj| wsp| qhz| wvn| wtv| dzd| wzh| oyc| lak| rgw| fga| mlu| yef| rdp| owa| zdi| uze| ixz| sen| lbj| ern| goh| oxb| zrm| aas| nkh| keq| voh| wqs| ade| rdj| rhg| wzp| qhn| qys| kzy| iht| gra| rof| yvi|