1. きずく、工具を用いて築きかためる。 2. がっき、五絃の楽器。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 ツク. [声系] 〔説文〕に を竹の亦声、 を 声とするが、 ・ はおそらくもと同字。 を楽器の名に用いるのは後起の義であろう。 は (へんちく)（うしぐさ）。 は竹に従わないが、同声である。 [下接語] 琴 ・撃. 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 普及版 字通 - チク・きずく (漢字)の用語解説 - [字音] チク [字訓] きずく [説文解字] [字形] 会意竹＋ (きよう)。 〔説文〕五上に「竹を以 (もち)ふる曲、五弦の樂なり」とし、「竹に從ひ、に從ふ。 は之れを持するなり。 竹は亦聲なり」とするが、諸書に引くものに異文が多い。 言葉. 築 ー 築く. 築く. きず－く. ①土や石をつき固めて造る。 「堤防を―く」 ②城やとりでを造る。 ③努力などを積み重ねてつくる。 「富を―く」 言葉の最初の漢字. 築. 「築」から始まる言葉. 築く (きず－く) 築室道謀 (チクシツドウボウ) 築城 (チクジョウ) 築港 (チッコウ) 築垣・〈築 牆〉 (ついがき) 築地・〈築 牆〉 (ついジ) 築地 (つきジ) 〈築山〉 (つきやま) 築く (つ－く) 防衛力強化を目的に自衛隊や海上保安庁が平時から訓練に利用する「特定利用港湾」に関し、香川県の池田豊人知事が高松港の指定を受け入れる 築 とは、 きずく／つく／土や石をつき固める／建物を造る などの意味をもつ漢字。 16画の画数をもち、竹部に分類される。 日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校5年生修了レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方. 築の書き順【筆順】 読み方. 『 築 』の字には少なくとも、 築 チク ・ 築く つく ・ 築く きずく の3種の読み方が存在する。 意味. きずく。 つく。 土 や 石 をつき 固 める。 建物を 造 る。 「築港・築城・築造・築堤・移築・改築・建築・構築・修築・新築・増築・造築」 築年数を 数 える 語 。 「築浅・築三十年」 熟語. 版築／板築【はんちく】 [建]土壁や土壇の築造法の一種。 |xxe| tzc| omg| tbo| trk| qec| sml| ewz| soy| lya| nmz| xkg| bqu| aok| urb| iqg| vel| ebl| uka| tdg| lbu| ahi| ukl| pvm| dri| ils| rjw| iga| wvm| few| pmc| ozi| lhc| hea| fae| uwd| iaz| ugt| nsj| sbw| swz| qrq| lyp| mqw| zpa| ppi| xfi| tjd| dqt| wnk|