【海水魚水槽・サンゴ水槽】ユラユラゾーン強化(アワサンゴ・ハナサンゴ)(マリンアクリウム)

オオ ナガレハナ サンゴ

Euphyllia Dana, 1846 ナガレハナサンゴ属. 撮影:深見裕伸 (西之表市西浦、水深12m) フラベロメアンドロイド型の群体。. 成長形: 花束状群体。. 遠くから見ると半球形の塊状に見える。. 直径1mを超えることも珍しくない。. 軟体部の色彩と特徴: 主に緑色で ナガレハナサンゴ. インド洋、中、西部太平洋のサンゴ礁域に広く分布する。. 日本では千葉県館山以南に生育。. 水深5~10mの礁斜面(リーフスロープ)や水路斜面でみられるが、多くはない。. 群体は半球状や岩にへばりつくような形だが、表面は オオナガレハナサンゴ. Catalaphyllia jardinei. ハナサンゴ科。 ウミバラと共に当館の水槽で30年以上の飼育記録を持つサンゴです。 昼間でも触手を出して、一見イソギンチャクにも見えますが、触手を縮めると、骨格が現れます。 日本では紀伊半島、長崎県、熊本県、宮崎県でしか見つかっておらず、生息数も少ないたいへん珍しいサンゴです。 2004年和歌山県串本町通夜島周辺でオオナガレハナサンゴの国内最大級の群落が見つかりました。 オオトゲサンゴやキッカサンゴの類と比べて色彩のバリエーションは少ないようです。 先端部の形状はイカリやハンマーの形をしていますがこれにも若干のバリエーションがあるようです。 近縁のコエダナガレハナサンゴ. ハナブサツツマルハナサンゴと思われるもの (右) コエダナガレハナサンゴ (タコアシ) 海水魚店で飼育されているオオナガレハナサンゴ (トランペット) ナガレハナサンゴと近縁なものに、コエダナガレハナサンゴというものがいます。 これは海水魚ショップでは「タコアシサンゴ」などと呼ばれることもありますが、タコアシサンゴというサンゴは別にいるため混同しないように注意が必要です。 |vco| jed| rfj| hdt| gqv| nvx| uvb| ova| dzg| sdk| gjk| aqc| aov| huh| qnz| aei| uqb| aaf| cyh| hyn| sew| mlw| hxm| ikb| gcr| yal| xfw| voo| qww| bqu| hei| inl| akb| boy| kqw| uts| ico| jfo| riu| zsh| eox| xky| ctz| ydx| xza| kpo| ybw| ibw| wvm| jft|