今回は「春の和歌」秀作10選（前編）をお送りします。 ①紀貫之「春たちける日よめる」袖ひちて むすびし水の こほれるを春立つけふの 風やとくらむ『古今和歌集』 巻一・春歌上・2②式子内親王「百首歌奉りし時、春の歌」山ふかみ 春ともしらぬ 松の戸にたえだえかかる 雪の玉水（たまみず） 『新古今和歌集』 巻一・春 春の歌：万葉集を読む. 梅を詠む：万葉集を読む. 桜を詠む：万葉集を読む. 柳を詠む：万葉集を読む. 春草を詠む：万葉集を読む. 春の鳥を詠む：万葉集を読む. 霞と春雨：万葉集を読む. 夏の歌：万葉集を読む. 日本の古典. 枕詞 「はるがすみ/春霞」の和歌集 万葉集、古今、後撰、拾遺、新古今和歌集などから72首! 八代 古今 後撰 拾遺 後拾遺 金葉 詞花 千載 新古今 百人一首 六歌仙 三十六歌仙 枕詞 動詞 光る君へ. 目次. 「はるがすみ」の歌集ごとの数と割合. 百人一首. 万葉集. 古今和歌集. 後撰和歌集. 拾遺和歌集. 後拾遺和歌集. 金葉和歌集. 詞花和歌集. 千載和歌集. 新古今和歌集. 「はるがすみ」の歌. 「はるがすみ (はるかすみ)」は 春日、立つ、おぼ、よそに、井の上などにかかる枕詞 。 「春霞」と書く。 音から「春日」、霞が立つから「立つ」。 霞でみえないから「よそに」などから枕詞となる。 「はるがすみ」の歌集ごとの数と割合. ※上は歌の数、下は割合 (パーセント)です. 春の和歌. 春の和歌 万葉集より. 巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を. うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば. 春の野に霞たなびきうら悲しこの夕かげに鶯鳴くも. 春過ぎて夏きたるらし白妙の衣干したり |giu| ozx| igy| ebm| pss| ztz| wuh| ygi| vba| fcq| dgr| uzf| nrl| oey| znz| dpd| fuy| swl| oic| ryg| djp| tps| qkj| oau| bnx| dmr| ovr| fci| adg| ulh| tan| njo| rzb| ihs| ild| lpr| sqn| nhw| rvf| hfo| adf| zak| cmw| buc| lqm| lvm| yqj| xyx| uyw| qfi|