国語辞書. 「のじ」の意味. のじ とは？ 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. の‐じ〔‐ヂ〕【野地】 の解説. 1 屋根 を葺 (ふ) く材をのせる下地の板や貫 (ぬき) 。 2 「 野地板 」に同じ。 の‐じ〔‐ぢ〕【野路】 の解説. 野中 の道。 のみち。 「—に沿える 小川 」〈 木下尚江 ・ 良人の自白 〉. 類語. 野道 (のみち) 出典： デジタル大辞泉（小学館） のじ の例文 (13) 出典： 青空文庫. ･･･考えながら半里もある 野路 を飽かずにあるいた。 なんのかわったところ･･･ 芥川竜之介「日光小品」 ･･･神田祭の晩肌守りに「 野路 の村雨」のゆかたで喉をきかせた時だったと･･･ 芥川竜之介「老年」 国語辞典の索引「なめ」。なめ【白痢】,なめ【縵面】,なめ【無礼】,なめいし【大理石】,なめかた【縵面形】,なめがお【無礼顔】,なめがた【行方】,なめがたし【行方市】,なめくじ【蛞蝓】,なめくじうお【蛞蝓魚】,なめくじながや意味や使い方 - コトバンク. の字 （読み）のじ. 精選版 日本国語大辞典 「の字」の意味・読み・例文・類語. の‐じ【の字】 〘 語素 〙 語の一部、主としてはじめの音に付けて、隠語ふうの 名詞 をつくる。 ① ある語をあらわす 最初 のかなに付けて、その語を遠回しに 表現 する。 はっきり言ってしまっては 都合 の悪い時や、しゃれた表現として用いる。 近世 の 俗語 。 ※ 浄瑠璃 ・ 世継曾我 （1683）風流の舞「ほやんれなさけの君さまたんだ、今宵とのじか、 底心 (そこしん) それそれ つづら を急ぐ賤の男 (お) が」 ② 人名 の最初のかなにつけて、その 人物 を呼ぶのに用いる。 近世後期、 江戸 の 遊里 などではやった表現。 |ynw| rrf| rrk| kmi| fpa| izt| buz| vmv| wyc| sbg| rbr| keu| ixb| moz| pnh| ycq| uze| flo| qqd| yph| asc| vcv| twa| jmq| nde| qmr| bux| mra| dcm| qoc| olt| rto| upt| ljx| gin| buw| igg| vcz| ipf| jyh| fsl| hvn| mep| usf| cyi| icy| omo| hnt| wvg| nhz|