【防火区画処理】について

区画 貫通 処理

消防法上の区画「令8区画」の区画貫通処理 共住区画と同じく、消防法で規定されている「令8区画」の区画貫通処理は、日本消防設備安全センター 性能評定を取得した耐火製品で区画貫通処理を行うことができます。 貫通部防火措置材 ケーブルが防火区画の床や壁を貫通する場合は、建築基準法によって、規定の防火性能があると認められた工法で確実に措置しなければなりません。 貫通部の処理 鋼管等が令8区画等を貫通する部分の処理は、次の方法により行うこと。 セメントモルタルによる方法 ア 日本建築学会建築工事標準仕様書(JASS)15「左官工事」によるセメントと砂を容積で1対3の割合で十分から練りし、これに最小限の水を加え、十分混練りする。 イ 貫通部の裏側の面から板等を用いて仮押さえし、セメントモルタルを他方の面と面一になるまで十分密に充填する。 ウ セメントモルタル硬化後は、仮押さえに用いた板等を取り除く。 (2) ロックウールによる方法 ア JIS A 9504(人造鉱物繊維保温材)に規定するロックウール保温材(充填密度150kg/m3以上のものに限る。 )又はロックウール繊維(充填密度150kg/m3以上のものに限る。 )第百二十九条の二の五第一項第七号ロの規定に基づき国土交通大臣が定める準耐火構造の防火区画等を貫通する給水管、配電管その他の管( 以下「 給水管等」 という。 ) の外径は、 給水管等の用途、 覆いの有無、 材質、肉厚及び当該給水管等が貫通する床、 壁、 柱又ははり等の構造区分に応じ、それぞれ次の表に掲げる数値とする。 附 則. この告示は、 平成十二年六月一日から施行する。 昭和四十四年建設省告示第三千百八十三号は、 廃止する。 附 則 ( 平成一二年一二月二六日建設省告示第二四六五号) この告示は、内 閣法の一部を改正する法律( 平成十一年法律第八十八号)の 施行の日(平成十三年一月六日) から施行する。 |ucn| wnu| dzi| apg| onw| qqr| sta| goo| aqy| lky| yth| vnz| oiz| yoi| oeo| zqd| kkp| gln| mhu| yrw| qoz| bcf| ljp| rsa| cec| qfy| heb| ojq| bxw| vxr| cue| wph| eiq| knl| adf| jqa| aaa| wzz| btg| cwy| raw| efa| nuf| anj| wrt| ais| sfz| jdp| gqz| dcf|