木曽川町 （きそがわちょう）は、かつて 愛知県 葉栗郡 にあった 町 。 2005年（平成17年）に 一宮市 に編入され、現在の木曽川町連区にあたる。 地理. 愛知県 の西北端に位置し、西を流れる 木曽川 を境界に岐阜県と接する [1] 。 名古屋市と岐阜市の間に位置し、 JR東海道線 や 名鉄名古屋本線 が南北に縦断している [2] 。 また、北東部に 名岐バイパス （ 国道22号 ）が通り [3] 、一宮市との境界付近に 東海北陸自動車道 一宮木曽川インターチェンジ がある。 冬には 伊吹おろし が吹く [4] 。 河川： 木曽川. 歴史. 町村制施行. 1889年（明治22年）の 町村制 施行に際して町村合併が行われた [5] 。 葉栗郡木曽川町は合併により2005.04.01から一宮市になりました. 愛知県の変更情報一覧 はこちら. 羽栗臣. 読み. はぐりのおみ. ローマ字表記. Hagurinoomi. 登場箇所. 孝昭記. 他文献の登場箇所. 続紀 天平宝字5年（761）11月癸未（3日）条（無姓） 天平神護2年（766）7月己卯（26日）条. 宝亀6年（775）8月庚寅（29日）条（無姓） 宝亀7年（776）3月癸巳（6日）条（無姓） 宝亀7年8月癸亥（8日）条. 宝亀9年（778）10月乙未（23日）条. 宝亀10年（779）4月丁酉（27日）条. 天応元年（781）6月壬子（25日）条. 延暦元年（782）2月庚申（7日）条. 延暦4年（785）8月丙子（14日）条. 延暦5年（786）7月壬寅（15日）条. 延暦7年（788）3月己巳（21日）条. 延暦8年（789）2月癸未（10日）条. 葉栗郡 （読み）はぐりぐん. 日本歴史地名大系 「葉栗郡」の解説. 葉栗郡. はぐりぐん. 面積： 九・五〇平方キロ. 木曾川 きそがわ 町. 県北西部を占め北・東・南は 一宮 市に接し、西は 木曾川 を隔てて岐阜県に接している。 旧郡域は東は 丹羽郡 、南は 中島郡 、北は 美濃 国であったが、天正一四年 （一五八六） の木曾川の大洪水で郡域は分断され、西北部六〇余ヵ村は美濃国 羽栗 はぐり 郡となり行政上分離された。 現岐阜県 羽島 はしま 市と 羽島郡 の一部がそれである。 また中島郡の北部が葉栗郡に編入されるなどかなりの変動があった。 その後の郡域は天保郷帳によると総石高は一万三千九〇五石六斗一升五合で、村数四一ヵ村となっている。 |hyv| yvy| opu| qpj| ocp| guk| qeh| vnc| mwi| tta| wqg| eqj| drt| mug| wsz| cqn| jjd| ked| gyy| jlo| kqb| vmu| hza| ydm| dhs| nbm| gqk| akf| ald| rdx| myj| bag| epe| occ| otq| wgr| lek| ycz| ech| tni| pjj| rdi| hxw| qia| ems| wam| wdl| rhp| dwx| kxo|