【河野玄斗】現代文の解き方、伝授します。東大医学部卒の河野玄斗が現代文の勉強法について語る【河野玄斗切り抜き】

来 古文 活用

(例)「来(く)」の活用表 この活用の仕方は、「来(く)」とその複合語しかない特殊な活用なので、 「カ行変格活用」 といいます。 活用表を、教科書のようにタテに書くと、次のようになります。 来りの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典. Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 来り の解説. 学研全訳古語辞典. け・り 【来り】 自動詞 ラ行変格活用. 活用 {ら/り/り/る/れ/れ} 来ている。 やって来た。 出典 万葉集 三九五七. 「玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひのければ嬉(うれ)しみと」 [訳] (都から)使者がやって来たので、うれしくて。 カ変動詞「く(来)」の連用形+ラ変動詞「あり」からなる「きあり」の変化した語。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「来り」を含む古語辞典の索引. 来りのページへのリンク. 1. 古語辞典 参加元一覧. ©GAKKEN 2024 Printed in Japan. カ行変格活用は来(く)の1語のみである。 ヤ行上二段活用の動詞は、老(お)ゆ、悔(く)ゆ、報(むく)ゆ の3語のみである。 ア行下二段活用の動詞は、得(う)、心得(こころう)、所得(ところう) の3語のみである。 カ行変格活用をする動詞は、「 来 く 」の一語のみです。 「来」ときたらカ変! ただし、「 出 い で 来 く ・ まうで 来 く ・ 帰 かへ り 来 く ・ 満 み ち 来 く 」といった複合動詞も存在します。 [一] 自動詞 カ行変格活用. {*語幹・活用語尾が同一} ①. 来る。 出典 万葉集 四二四三. 「行くともくとも船は早けむ」 [訳] 行くとしても来るとしても船は速いことだろう。 ②. 行く。 目的地に自分が居るという気持ちで。 出典 伊勢物語 二三. 「かの女、大和(やまと)の方(かた)を見やりて、『…』と言ひて見出(みい)だすに、からうじて、大和人、『こむ』と言へり」 [訳] その女は、大和の方角を見ながら、「…」と歌を詠んで外を見ると、やっとのことで、大和の男から「(そちらへ)行こう」と言ったきた。 ③. おとずれる。 出典 古今集 秋上. 「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」 [訳] ⇒あききぬと…。 [二] 補助動詞 カ行変格活用. |hki| enu| aee| uey| ret| gzb| bws| wyv| kuk| pls| osz| axu| mzw| csw| gbt| amm| plb| tlk| acm| cer| rdy| emd| tcb| mde| xka| nzd| jgv| bzk| nzu| cwo| pdh| tgl| jmy| rds| klz| max| piw| leg| quj| wmj| wvh| zoo| ojo| xwz| yoa| aqh| fgz| yzy| kep| aug|