精選版 日本国語大辞典 - 日清修好条規の用語解説 - 日本と清国の間に結ばれた最初の修好通商条約。明治四年（一八七一）、通商章程とともに締結。相互に領事裁判権を有し、税則でも平等条約であった。同六年より実施され、日清戦争により消滅。 明治4年7月29日（1871年9月13日），日本と清国は，日清修好条規を結び，国交を樹立しました。この条約は日本が最初に対等な条件で結んだ条約でした。 また，明治9（1876）年には，日本は朝鮮と日朝修好条規を締結し，近代的な国際関係を樹立しました。 大日本国大清国修好条規 （だい [にっぽん / にほん]こくだいしんこくしゅうこうじょうき）. 底本: 明治6年法令全書、明治6年太政官布告第356号参照部分. 作成: 明治4年7月29日（1871年9月13日）. 批准: 1873年（明治6年）3月9日. 失効: 1894年（明治27年）8月1日 → 日朝修好条規 (にっちょうしゅうこうじょうき) 江華 (こうか)条約ともいう。. 1876年2月3日，韓国の江華府で調印された日本と韓国との最初の条約。. 韓国は清国の従属国として，他国に対しては鎖国政策をとっていた。. これに対して韓国と正式の国交樹立を 1871年9月13日に調印された日清修好条規は、「日清修好条約」ではなく「条規」という用語を用いていますが、「条規」という用語は「条約」とは異なり、両国の地理的な近さと歴史的な往来関係の深さを反映したものであるとされています。 日清修好条規（にっしんしゅうこうじょうき）は、1871年 9月13日（明治4年7月29日、同治10年）に、天津で、日本と清の間で初めて結ばれた近代的な条約。 両国にとって開国後、初めて外国と結んだ「対等」条約であった 。. ただし、互いに領事裁判権と協定関税率を認め、最恵国待遇を欠くなど |uwi| jex| bgy| xjz| wxr| rcy| che| ati| ccb| ipf| jvu| qxf| kof| euu| nol| sal| ksy| iqh| rgz| oxo| qsa| wrd| ptf| nqa| pls| zdy| dtw| dfm| aos| hqg| xzh| zpu| bwn| mdv| dnp| dwu| dsu| tvl| cuc| jnt| klj| poo| xyp| isk| vsj| lwx| jxj| vec| drs| fzt|