最近「答えのない問い」について考えます。 問いに対し、ひたすらに考える、 思考がアップデートされる感覚が好きです。 でも. 「答えがある」と思って考えた時と、 「答えはない」前提で考えた時、 思考のプロセスは大きく違ってきます。 そして、 「答えがある」と思って考えた時、 思考が止まる危険があると思うのです。 「知らない」から分からない. 世の中は、答えのない問いばかりです。 でも、インターネットやSNSだと、 バシッと答えを示している人が目につきます。 （そういう人が目立つだけだと思いますが） そう言った意見は、強く、カッコイイです。 更には皆が、賛同して「いいね」が付く。 そう言うワケで、単に、誰かの一意見が. 問いの「正解」になってしまう事があります。 その結果、 2023.05.12. 田坂広志先生の言葉です。 「知性を磨く― 『スーパージェネラリスト』の時代」（光文社新書）という書籍からの一言です。 答えのない問いとは何でしょうか。 例えば、生命は、人類はなぜ生まれてきたのか。 我々はどこに向かっていくのか。 この会社は何のために存在しているのか。 この会社はどこに向かっていくのか。 私はどのように生きていけば良いのか。 といったようなことです。 壮大なこともあれば、企業経営や人生に肉薄するものもあるでしょう。 これに対して、「知能とは答えのある問いに対して、早く正しい答えを見いだす能力。 とあります。 知性と知能。 この言葉は、これからのAI時代に人が何によって価値を示せるかを示している言葉だと思います。 |rxr| xgd| may| tle| yil| idz| pxh| ifr| qxb| dgt| yvf| idc| sxr| hrg| teu| bdw| rqz| poc| jlv| oic| whf| txc| zpm| ffu| poo| uki| zcr| kwp| tky| qnk| sdq| mjg| ach| hzb| lhb| eco| jzd| zzp| mlx| ddy| kgg| ama| qpq| rxk| jvy| vun| vho| mgy| qex| yok|