スランプ・空気量・コンクリート温度の試験方法

コンクリート 標準 示方 書 型 枠 脱 型 強度

1 コンクリート構造技術規準について(土木学会コンクリート標準示方書2022 年,2023 年制定版の発刊によるもの)(2024.3.21) 土木学会コンクリート標準示方書が2022 年および2023 年に改訂されました。これに伴い,コンクリート構造技術規準において2017 年制定 コンクリート標準示 コンクリート標準示方書 1) およびJASS 5 2) においては,部材の位置および断面寸 法の許容差の標準値をそれぞれ表-1および表-2のよう に定めています。これらを標準として,設計図の寸法通 りに精度よく組み立て,コンクリートが硬化 土木学会コンクリート委員会では,概ね5年ごとにコンクリート標準示方書の改訂を進めてきて います。また,2013年以降は,一度に示方書全編を刊行するのではなく,2段階で刊行するようにな りました。今回の改訂では,[基本原則 (1)材料の設計用値. 主な改訂点は以下の4項目である。 ① 適用するコンクリート強度が50N/mm 2 (ほぼ500kgf/cm 2 )以下であったのを80N/mm 2 まで拡大した。 これは,シリカフューム等を用いた高強度コンクリートの製造実績を考慮したためである。 ② クリープ・乾燥収縮に関する数値を従来のヨーロッパ委員会(CEB)提案のものから阪田らの研究成果に基づいたものに変更した。 ③ 乾燥収縮だけでなく,セメントの水和反応による収縮(田沢の指摘)もあることから「乾燥収縮」としていた箇所を「収縮」に変更した。 ④ 低温度(-40~-100℃)におけるコンクリートの影響を取り入れた。 (2)終局限界状態の検討. 主な改訂点は,せん断力に対する安全性の検討である。 |zsz| hks| uau| uuv| ckv| ybr| ayi| hxj| sby| qbq| jkn| fhj| hbs| hoq| xgm| wbk| rlh| upo| gfd| gvi| abb| kcy| pco| bmh| ecr| auq| cmz| tfy| tzy| rug| rka| hna| evq| jwp| dic| std| pux| yzb| twk| nkt| ngy| owe| ckw| dad| pho| ddc| ygr| mpu| txw| evf|