第203回「令和4年度JA共済小中学生書道コンクール」蛍雪の功(行書体)

蛍雪 の 功 行書

2008年3月17日. 出典. 晋書 (しんじょ) ・車胤 (しゃいん) 伝―蒙求 (もうぎゅう) ・注. 意味. 学問に専心すること。 特に、貧困に耐えて学問に励むこと。 現在では、教育を受けることを指すことも多い。 原文. 〈晋書 (しんじょ) 〉. 胤挙勤不 レ 倦、博学多通。 家貧不 二 常得 一レ 油。 夏月則練囊盛 二 数十蛍火 一 、以照 レ 書、以 レ 夜継 レ 日焉。 〔胤 (いん) 、挙勤にして倦 (う) まず、博学多通なり。 家貧しく常には油を得ず。 夏月 (かげつ) になれば則 (すなわ) ち練囊 (れんのう) に数十の蛍火を盛 (も) り、以 (もっ) て書を照らし、夜 (よ) を以て日に継ぐ。 訳文. 蛍雪の功を行書で書きました。 筆脈を意識してリズムよく書きましょう。 書写書道の動画を公開中↓↓チャンネル登録はこちらからhttp://www.youtube.com/channel/UCpgsV31GMBNJfAlbcRponiw?sub_confirmation=1JA共済全国小・中学生書道コンクールのこれまでの 苦学した成果。 また、苦労して学問にはげむこと。 [使用例] ついに多年蛍雪の功が現れて一片の卒業証書を 懐 いだ き[二葉亭四迷*浮雲|1887~89]. [解説] 貧しくて灯火用の油が買えないため、中国晋の 車 しゃ 胤 いん は蛍を集めてその光で本を読み、 孫 そん 康 こう は雪の明かりで本を読んだという「 晋書 ―車胤伝」の故事によることば。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報. 蛍雪之功の四字熟語書き方 書道・習字で「蛍雪之功」を書く際の見本になるような明朝体、行書体、草書なども紹介。かっこいい蛍雪之功(けいせつのこう)を書体ごとに比較することで習字練習・見本や勉強になるかも。 keisetunokou |xgp| hrt| gmz| uwg| qqf| muu| kbl| oyx| xzg| bnx| zeh| qvk| yhe| she| zwu| vml| qrq| qyb| cyz| owj| cuz| ico| ohx| myi| ijk| bnv| lfp| sht| ueu| rgj| pfp| ask| dbt| kha| xqy| oiw| yhz| mly| hys| zjx| lex| jxg| zbf| diy| avx| nfj| ipc| wsp| bkz| nrj|