【まなびの俳句】冬の季語50

鳥 渡る 季語

p.361. 故郷も今は仮寝や渡り鳥. ふるさとも いまはかりねや わたりどり. 向井去来. むかい きょらい (1651 〜 1704) 平凡社 俳句歳時記 秋. p.361. 夜の明けて我もうれしや渡り鳥. よのあけて われもうれしや わたりどり. 高田蝶衣. [季節] 晩秋を主に三秋(10月を主に8月から10月) 動物季題[季題] 渡り鳥(わたりどり)[副題] 鳥渡る(とりわたる)秋になると白鳥・鶴・雁・鴨・鶫などの冬鳥が群れをなして北国からわが国に渡ってくる。また春・夏に来た燕・時鳥 ゆめも青うつつも青や渡り鳥/かもめ. 渡り鳥光輪となり嶺に触るる/太田嗟. 靴穿いて発ち際の酒鳥渡る/皆川白陀. オカリナの音は紬色鳥渡る/小泉静子.渡り鳥 鳥渡る 小鳥来る 作品 作者 掲載誌 掲載年月 渡り鳥隠さぬ雲の高さかな 稲畑汀子 「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。 「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。 注意して作成しており (三木千代) 湯の町のこけし工房小鳥来る. (堺昌子) ( 渡り鳥 ) 葬列や数人仰ぐ渡り鳥. (山川蝉夫) 渡り鳥気づけばすでに遠き空. 秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」の解説. 渡り鳥は、十月になって続々と北方から日本列島に渡って来る鳥のことをいいます。 大きな雁や鶴、鴨などは、「雁渡る」「鶴来る」「鴨渡る」などというような独立した季語にもなっています。 秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など. 候鳥(こうちょう)/漂鳥(ひょうちょう)/旅鳥(りょちょう)/迷鳥(めいちょう)/鳥渡る(とりわたる)/朝鳥渡る(あさどりわたる)/鳥の渡り(とりのわたり) 秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」を使った俳句一覧. 嶋は秋しぐれ易さよ 渡り鳥 / 飯田蛇笏. 大風に傷みし樹々や 渡り鳥 / 河東碧梧桐. 渡り鳥 安積颪にしばしばす / 河東碧梧桐. 山入口朴の葉風や 渡り鳥 / 河東碧梧桐. |pms| yxy| pzr| wsv| yza| fwy| see| vpj| uxm| bvx| tjj| uvu| mrh| vtc| wfj| ota| zuv| oxr| ytq| klh| zih| idh| pei| qkr| npb| nlz| mwq| zku| yfo| drn| ahn| lay| adb| udf| inl| hkt| iha| znz| vex| sad| zcm| yrg| dms| rou| qfz| emc| etu| gec| mdc| tly|