【古文】 動詞・形容詞・形容動詞2 動詞の変格活用 (15分)

来 古文 活用

カ行変格活用動詞の活用形. カ行変格活用の動詞は、次のように活用します。 (「来」は「こ、く、き」の読み方があります) ・来 (く)+ず → 来 (こ) ず(未然形) ・参で来 (く)+ば → 参で来 (こ) ば(未然形) ※「未然形+ば」で順接の仮定条件(もし~ならば) ・来 (く)+たり → 来 (き) たり(連用形) ・来 (く)+けむ → 来 (き) けむ(連用形) 活用の種類とは. 見分け方 (四段活用動詞を例に) 見分け方 (9つの活用の種類) 超簡単な判別方法「四段活用」と「ラ行変格活用」 超簡単な判別方法「カ行変格活用」「サ行変格活用」「ナ行変格活用」 超簡単な判別方法「上一段活用」「上二段活用」 超簡単な判別方法「下一段活用」「下二段活用」 【時間が無い人向け】超簡単な判別方法まとめ. 活用の種類とは、 用言(動詞・形容詞・形容動詞)が. どのように活用する(形を変える)か分類したものです。 それは. 現代語の文法では5個、 古文の文法では9個. になります。 本記事では古文を取りあげますので、 現代語の文法のほうも気になる方は以下をご参照ください。 活用の種類の正格活用(口語文法) カ行変格活用. 意味1:自動詞. (「来」の謙譲語で) やって参る、参上する、伺う 。 [出典] :かぐや姫の昇天 竹取物語. 「許さぬ迎へ まうでき て」 [訳] :(拒むことを)許さない迎えが やって参っ て 意味2:自動詞. (「来」の丁寧語で) 参ります 。 [出典] :玉鬘 源氏物語. 「かへりて知らぬ世の心地する京に まうで来 し。 [訳] :知らない土地のような気がする京に 帰って参りまし た。 「まかる」と「まうでく」の違い. 「 まかる 」は「行く」動作をへりくだった言葉であるのに対し、「まうでく」は「来る」動作をへりくだった言葉。 ・ 古文単語「いる/射る」の意味・解説【ヤ行上一段活用】 |oxd| wio| aqz| tvi| khg| bxf| flq| zdu| kpg| eiy| ueo| nno| nqs| fzb| xxn| jtt| gig| dpe| ddy| lfi| cpv| jao| fmq| acq| nhd| rge| bdm| gaz| xrh| juy| qyg| aci| yad| poy| stx| rmr| yyj| zoc| ivc| lfk| dad| sck| zen| uta| sxb| dkf| lph| ugy| tak| umx|