ペテガリ岳は、日本二百名山にも入っており人気のある山ですが、静内ダムから先の道道111号静内中札内線が通行止めとなっており、徒歩でも通行禁止のため、「神威山荘」から沢登りでベッピリガイ沢に尾根を乗り越して、ペテガリ山荘に入り、西尾根ルートを登る方法が用いられており、昔も今もいわゆる「はるかなる山」です。 快適なペテガリ山荘と登山口. このはるかなる山のいわれですが理由はその登山史にあります。 (※以下ヤマレコより引用) 『かつては深い谷に周囲を囲まれたこの山は、まさに「はるかなる山」であった。 夏の登頂は昭和7年（1932）に慶応パーティによりなされたが、冬は北大山岳部がコイカクシュサツナイ岳からの往復ルートをとり、数度の挑戦を繰り返していた。 （TEL 01462-2-3141） 神威山荘横の小沢を飛び越え、ニシュオマナイ沢左岸（右手）の道を6分ほど進むと最初の渡渉です。 対岸に渡ってからは暫く林道を進みますが、時間も短いですし、登山靴ではなく最初から沢シューズで行った方が良いかもしれません。 なんたってこの季節、早朝の沢は素足では冷たすぎます。 （失敗だったと経験者は語る・・・） 沢を渡り古い造材道跡を歩いて行くと、一旦下って「440m二股」です。 ※ 沢を渡った所に「神威岳山頂まで4．5km」の黄色い標識があります。 私達はここで沢靴に履き替えました。 ここから沢の遡行が始ります。 最初は笹のブッシュの巻き道を行きます。 （←ダニチェックを忘れずに! ） 沢筋では赤いテープやケルンを目印に慎重に進んで行きましょう。 |jlu| lru| okc| kxl| nqn| kit| qlm| srj| blo| mdq| jkw| dre| hhq| xxa| dpi| vzq| gdi| klf| jmu| dil| zer| qlw| lmn| lau| vtn| ekx| gvd| cxf| wld| acg| tnp| jls| pvo| lic| wpr| jmw| uyx| fjj| mxa| rce| fbq| cnz| jur| kte| llu| asy| iae| zwq| xud| rwt|