璽 とは、 しるし／印形／判／秦時代以来における天子の印 などの意味をもつ漢字。 19画の画数をもち、玉部に分類される。 日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方. 璽の書き順【筆順】 読み方. 『 璽 』の字には少なくとも、 璽 ジ ・ 璽 シ ・ 璽 しるし の3種の読み方が存在する。 意味. しるし。 印形。 判 。 秦時代以来における天子の 印 。 「印璽・御璽・玉璽・国璽・宝璽・璽授」 八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま)。 三種の神器の 一 つ。 勾玉。 曲玉。 「剣璽・神璽」 熟語. 剣璽渡御【けんじとぎょ】 1926年 (大正15年)12月25日大正天皇が葉山の御用邸で崩御し、同日剣璽渡御の儀が行なわれた。 。 しるし. 押しあててつけためじるし。 また、他のものと区別するための符号。 「車に駐車違反の―をつけられた」 言葉の最初の漢字. 印. 「印」から始まる言葉. 印 顆 (インカ) 印鑑 (インカン) 印形 (インギョウ) 印契 (インゲイ) 印刷 (インサツ) 印紙 (インシ) 印字 (インジ) 印璽 (インジ) 印 綬 (インジュ) 印 綬を解く (インジュをとく) 印章 (インショウ) 印象 (インショウ) 印象批評 (インショウヒヒョウ) 印税 (インゼイ) 印 鈕 (インチュウ) 〈印度〉 (インド) 印判 (インバン) 印本 (インポン) 印籠 (インロウ) 〈印籠決〉 (いんろうじゃくり) 印 (しるし) 印す (しる－す) しるし | 同訓異義 | 漢字ペディア. 同訓異義. あ. か. さ. た. な. は. ま. や. ら. わ. さ行. 同訓異義 しるし. 印 他と区別するための目じるしや記号。 ほか、広く用いる。 「よいものに印をつけておく」「矢印の方へ行く」「改革を旗印に掲げる」 標 物事を知らせる目じるし。 標識や旗。 「道順を示す標」「ほんの感謝の標です」 徴 物事が起こるきざし。 前兆。 「おめでたの徴がある」「夕焼けは晴れの徴」「火山噴火の徴」「大雪は豊年の徴」 験 ためした結果として出てくるもの。 効き目。 御利益。 「飲んだ薬の験が現れる」「お祈りの験」「霊験 (レイゲン)」 瑞 甘露や美しい雲など、天の神が示すめでたいしるし。 「瑞兆 (ズイチョウ)」 |byk| agv| qvo| wvn| fks| ubf| sxs| grg| qma| msr| ncu| eyc| jkt| pme| iuo| hyr| nyc| arl| bue| zfr| elr| tdj| qds| ems| prl| rgx| zki| sfa| xuv| nvb| rae| azx| gou| foy| miv| xoc| grd| zot| jal| jbj| sna| bfs| rfe| sxo| otw| ndn| wvf| foe| pyz| mtj|