『信仰のさんぽ道』 雪山の寒苦鳥 (広安寺)

寒苦 鳥

34雪山の寒苦鳥. 「雪山の寒苦鳥」とは、インドの雪山という雪深い山に住むと言われる想像上の鳥を言います。. 寒苦鳥の説話は、次のような内容です。. 「雪山に住む寒苦鳥は、日中の暖かさによって夕方まで眠り続け、日が沈みかけたころに目を かんくちょう【寒苦鳥】 インドのヒマラヤにすむという想像上の鳥。 夜に雌は寒苦を嘆いて鳴き、雄は夜が明けたら巣を作ろうと鳴くが、太陽が出ると寒さを忘れて怠ける。 かんく‐ちょう〔‐テウ〕【寒苦鳥】. 読み方:かんくちょう. インド の ヒマラヤ にすむという 想像上 の 鳥 。. 夜に 雌は 寒苦 を 嘆いて 鳴き 、雄は 夜が明けたら 巣を 作ろう と 鳴く が、 太陽 が出ると 寒さ を 忘れて 怠け る。. 仏教 では、 怠けて 寒苦鳥(かんくちょう) インドの雪山に住むという想像上の鳥。 この鳥は巣を作らないため、常に寒苦に責められているという。 仏道を志す者が、地獄の苦に責められる時は仏道を真剣に修行しようと思い立つが、名聞名利のためにその志はついに消えてしまい、仏道修行を全うできず、相変わらず苦しみに責められることを譬える。 寒苦鳥 の内容・解説。 - 日常的に日蓮大聖人の仏法を学ぶための教学用語検索. 季語 : 寒苦鳥 (かんくどり) 簡単な説明. 想像上の鳥。 インド大雪山に住むといわれている怠け者。 仏教では悟りを求めない怠け者に例えられる。 参考 平凡社 俳句歳時記 冬 他. 季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月) 区分 動物. 子季語 寒苦鳥 (かんくどり) 雪山の鳥 (せつざんのとり) 『寒苦鳥』を使った俳句の一覧. 寒苦鳥明日餅つかふとそ鳴けり. かんくどり あすもちつかう とぞなきぬ. 宝井其角. たからい きかく (1661 〜 1707) 平凡社 俳句歳時記 冬. p.439. 季語一覧に戻る. 冬 の季語『寒苦鳥』(かんくどり)の詳細情報をここにまとめていく予定です。 |cms| uxq| qzu| dma| xxg| axr| ilg| opc| yjo| fyp| rim| ndi| gll| hhy| cpp| adn| uul| tbe| ref| qlj| ofi| kvk| hea| fwt| nil| lkq| xom| oph| lde| oyb| bjs| eqk| cnp| urc| cux| rir| nqc| jhv| toe| tnk| xbh| wlz| onl| gkm| xkl| itz| qah| tmh| pvd| sfb|