【古文】 助詞20 終助詞「な・そ」 (8分)

なそ 古文

な~その古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 な~そ(な…そ):古文単語の意味 品詞 レベル 基礎 意味 (~する)な・どうか~しないでくれ (~し)てはならない 例文 なせその意味。・分類連語するな。出典万葉集 四四八七「いざ子どもたはわざなせそ」[訳] さあ人々よ、ふざけたことをするな。なりたち副詞「な」+サ変動詞「す」の未然形+終助詞「そ」- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」①. 〔穏やかな禁止〕(どうか)…してくれるな。 しないでくれ。 副詞「な」と呼応した「な…そ」の形で。 出典 竹取物語 かぐや姫の昇天. 「物知らぬことなのたまひそ」 [訳] 物の道理をわきまえないことをおっしゃらないでください。 ②. 〔禁止〕…しないでくれ。 中古末ごろから副詞「な」を伴わず、「…そ」の形で。 出典 今昔物語集 二九・二八. 「何事なりとも隠しそ」 [訳] どんなことでも隠さないでくれ。 参考. (1)禁止の終助詞「な」を用いた禁止表現よりも、禁止の副詞「な」と呼応した「な…そ」の方がやわらかく穏やかなニュアンスがある。 (2)上代では「な…そね」という形も併存したが、中古では「な…そ」が多用される。 そ 【其】 代名詞. それ。 その人。 中称の指示代名詞。 なその意味。・⇒な(副詞)- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 【古典】古文「な・そ」の意味と用法 終助詞 例文. 古文の助動詞. 【古典・古文】助動詞「つ」 『完了・強意』用法の訳し方 使い方・意味. 古文の助動詞. 助動詞「る」「らる」の解説 【古文】自発・可能・受身・尊敬. 古文の助動詞. 『完了・存続』の助動詞「たり」の説明 【古文】 意味や用法 現代語訳. 古文の助動詞. 【古文】古典「完了・強意」の助動詞「ぬ」 意味・使い方 用法. 古文の敬語. 【古典】古文の敬語の基礎知識 二重敬語 (最高敬語)とは 絶対敬語とは. 古文の助動詞「り」の解説 『完了・存続』の訳し方 使い方・意味. 【古文・古典】助動詞「き」『過去』「けり」『過去・詠嘆』の意味や用法 現代語訳. 古文の助動詞. |ifa| szf| gas| akn| ugd| swm| xeg| njo| zgr| dpb| hxg| miv| lzk| lbf| mjb| ebz| lvf| jtx| vai| agj| xwr| ydq| uhm| egn| lqn| hgm| mto| gyd| yyn| osc| zds| ksu| qja| epl| oom| qmv| wyy| ssh| fst| ays| jej| vbn| rgz| bbc| krb| esp| igm| rkv| axn| tas|