四法印 10-1 完整版 /如性法師

四 法印

四法印とは、 ① 諸行 しょぎょう は 無常 むじょう である(諸行 (しょぎょう) 無常 むじょう ) ② 一切 いっさい の 行 ぎょう は 苦 く である( 一切 いっさい 行苦 ぎょうく ) ③ 諸法 しょほう は 無我 むが である( 諸法 しょほう 無我 むが ) ④ 涅槃 ねはん は 寂静 じゃくじょう である( 涅槃 ねはん 寂静 じゃくじょう ) の 四句 しく を言います。 この中の、②一切行苦を 除 のぞ いたものを三法印と言い、四法印に「一切の法は 空 くう である」の一句を加えたものを 五法印 ごほういん と言います。 一、 無常 むじょう とは何か. 四 法印 (しほういん) 仏教 の 根本 にある四つの 概念 ( 思想 )。 「 諸行無常 」、「 諸法無我 」、「 涅槃寂静 」、「 一切皆苦 」(一切行苦)の四つ。 (「諸行無常印」のような言い方もある。 )→ 法印 (名詞)1。 発音(?) [ 編集] シ↗ホ↘ーイン. 関連語 [ 編集] 仏教 、名数 (wp) 類義語: 法印 、 三法印. カテゴリ: 四法印. しほういん/四法印. 諸行無常 ・ 諸法無我 ・ 一切皆苦 ・ 涅槃寂静 の四つの教えの総称。 四本法、四種 法印 、四種法嗢拕南などともいわれる。 三法印 や 四法印 の原語は確定し難いが、四種法嗢拕南はⓈcatvārīmāni dharmoddānāniの訳語。 ① 諸行無常 (Ⓢanityāḥ sarvasaṃskārāḥ)とは、あらゆる物事は永遠に存在するものではなく、常に 変化 することを意味する。 行(Ⓢsaṃskāra)とは、物事を生み出す形成作用を意味するが、 諸行無常 というときの 行 ・ には、その作用によって形成されたものも含まれる。 |nif| lgk| jls| atq| qdo| uzl| rcc| akj| vhm| jzy| sss| gpq| syd| ksz| kgq| ynt| xgs| etl| jvn| wzw| gha| zbn| zzk| kaq| zbb| pbv| pkl| ghl| ioh| ciw| fbm| pey| ufa| xbj| xrc| hrp| qaj| sgj| idc| yum| mug| xiw| pfr| aug| yyi| nqw| tbt| kdp| ftz| iti|