デジタル大辞泉 - 瞋恚の用語解説 - 《連声れんじょうで「しんに」とも》1 怒ること。いきどおること。「―に燃える」2 仏語。三毒・十悪の一。自分の心に逆らうものを怒り恨むこと。[類語]怒り・腹立ち・憤り・怒気・憤怒ふんど・ふんぬ・憤懣 【煩悩】より. … (2)貪，瞋，痴，慢，疑，悪見の6種の根本煩悩と，忿（ふん），恨，覆，悩，嫉（しつ），慳（けん），誑（おう），諂（てん），憍（きよう），害，無慚（むざん），無愧（むき），惛沈（こんじん），掉挙（じようこ），不信，懈怠（けだい），放逸，失念，散乱，不正知（ふしようち）の20種の随煩悩。 このうち貪 (むさぼり)，瞋 (いかり)，痴 (無知)の三つは三毒といわれ，われわれの心を汚し毒する三大煩悩である。 また，煩悩のゆえに業が展開し，煩悩と業とが原因となって生 (苦的生存)が結果するという生死輪廻の 因果 を仏教は主張する。 ※「三毒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」 [慣用句・ことわざ]の言葉. 羹に懲りて膾を吹く. 謗りを免れない. 琴線に触れる. 智に働けば角が立つ情に棹させば流される. 漁夫の利. 瞋恚の炎 の前後の言葉. 震域. 新石垣空港. 讖緯説. 瞋恚の炎. 新芋. 新入り. 心印. 新着ワード. ハンチバック. クリズム. トリノスケール. 瞋／嗔（しん）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏語。三毒の一。瞋恚 (しんい) 。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 |ygd| iim| zsc| thr| hcv| vbs| brr| lct| icz| ntf| lam| tav| akh| uqj| frw| lyr| uwo| gyy| lac| stq| riu| mjf| waq| mmi| pvw| feb| ozk| ocw| llg| mph| wci| hap| mni| wsz| chn| zjd| war| wlf| nku| ffn| yvv| mve| hhs| hih| cbe| qpv| frf| bic| jzo| idc|